お気楽ママのアトリエらぱん

　昨日は子供たちの遠足でした。お弁当を持って、学校から歩いて１０分もかからない公園へ。スケジュールを見ると１時間ほど公園で班活動、午後はボランティアで公園の掃除となっている。娘たちの学校は主な行事はすべて縦割り班で行っていて、クラスごとというのはあまりない。学年を超え、大きい子は低学年の世話をし、小さい子は大きい子の活動を見ながら学んでいくことが狙いなんだろうけど、結成されたばかりの班での遠足は気の弱い（？）次女にはなじめず、話し相手もなく、楽しくなかったようだ。それにいつも放課後遊んでいる公園だし、おまけにボランティアまで遠足に組み込まれては、無理やり詰め込んだ学校行事に遠足という名前を当てはめたみたいで、学校も窮屈な日程でやらなければならない行事に追われているような気がしてならない。なにがゆとり教育だか・・・？５月には運動会もある。入学したばかりの１年生は何がなんだかわからないうちに、遠足、運動会だ。子供たちの思い出になるような学校行事を期待している。