テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:小学生ママの日記
6年生の次女はもうすぐ京都、奈良へ修学旅行に行きます。
先日その班を決めたようですが、なかなか思い通りにならず、結局うちの子が仲良しの子と同じ班になるのを諦めて、もう一人男の子もなりたい班を諦めて、クラス全体の班が決まったそうです。 私が子供のころから、班を決めるとなるとたいていもめて、結局先生が「もう、くじ引きにするぞー」となったものでしたが、次女のクラスの先生は何とか話し合いで決めて欲しいと思ったようです。 その後、学級通信で「・・・誰もが修学旅行には特別な思いを持っているいる。そのなかで、すぐに変わってくれた二人に感動し、うれしくもあり、なんだか健気でも、不憫でもあり・・・二人の気持ちは本当に尊くて・・・」などとべた褒め!でした。 私は、その日彼女が帰ってきたときのことを思い出し苦笑いするしかありませんでした。「お母さん!もう、最悪!!」で始まり、班決めの成り行きをぷりぷりと事細かに話してくれました。私はいつものように適当に「ふーん。へーえ」と返事をしただけでしたが、健気で尊い???先生には内緒にしておこうね。 でも、散々文句を言って気がおさまって、部屋はなかのいい子たちと一緒になれたよ、と笑顔。 私は何にもできないけど、話を聞いてあげられて良かったのかな。そのために仕事辞めたようなものだから。報われた? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月25日 09時18分54秒
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