お気楽ママのアトリエらぱん

今日は小学校のマラソン大会がありました。学校の近くの大きな公園を走ります。
お仕事を早く切り上げて応援に駆けつけ、何とか１年生のスタートに間に合いました。
ちびにとってははじめてのマラソン大会。私も何番くらいでゴールに帰ってくるのか見当もつきませんでしたが、私の子供だから早いわけがない！と応援も適当で、お母さんたちとおしゃべりに夢中。そろそろ１位の子が戻ってくる、１年生もがんばってるな。感動しつつ眺めていると、わが子がなんと５位に！！すごい！！ゴールした息子に「おめでとう！やったね」と声をかけたが、笑顔がない・・・どうしたの？
「転んだ」足を見ると両膝から出血！！！保健の先生に手当てしてもらって、足を引きずりながら学校にかえって行きました。
自分が１年生だったときのことを思うと、なんてしっかりした息子だろうと誇らしく思います。私は・・・マラソン大会いやだなあ、雨降らないかな・・・風邪引かないかなあ・・・と毎年同じことを願っては、結局走るのですが。
でも、帰ってきた息子に「どうして転んだの？誰かにぶつかった？」と聞くと「ちがう。誰か転んでたから横見ながらはしっとったら転んだ」「はあ」これは、母親似？