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カテゴリ:風景ジオラマ
みなさまこんにちは
今回は植樹を行いました。 試用したのはファインリーフフォーリッジ。 とてもリアルな樹木を再現できるので、とても重宝するのですが、 いかんせん、幹が細いのです。 幹を自作して、これを枝に使うのが正解なのかもしれませんが、 ちょうど良さそうな枝ぶりを探し出して、 そのまま使用しました。 そして、フォーリッジ類も接着しまして全体の雰囲気を慣らします。 ジオラマ正面は駅の盛り土の部分、裏手は地山の部分になりますので、 裏手には、現在制作中断中の○ノ電レイアウト以来の地層を再現しました。 線路との交差部分の道路の側溝は最近のお気に入りの仕様でもある フタ外れパターンで仕上げました。 次に人形を配置します。 取材時の平日の日中は集落とはいえ、人っ子ひとりいない状況でした。 そのような状況を再現しても、らしくないモノになってしまいますので、 下校途中の小学生2人が駅に寄り道して遊んでいるという設定で人形を配置しました。 国道(今回のジオラマでは再現を断念)から駅へ上がるスロープに2人いるのですが、 1人は緑と同化してしまい、よく見ないとわかりません。 この写真だと、ほとんどウォーリーを探せ状態ですね・・・。 ちなみに、ホームにいるのは撮り鉄の男性です。 ガード下も何もないのは味気ないので、 農家のおんつぁんが荷崩れした自転車を立て直している姿を再現しました。 岩手の山奥の雰囲気が少しは出せたような気がします。 それでは皆さまごきげんよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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