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今度の週末のお出かけに、飛鳥の地で、紅葉とTOPけまり師のプレイはいかがでしょう。
『談山神社 けまり祭』 談山神社は藤原鎌足公が中大兄皇子と飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)においてはじめて会い、「大化改新」を談義した多武峰に藤原家が建立した神社です。 この故事にちなんだお祭りです。 蹴鞠は中国から伝わり、この蹴鞠会が日本で始めて行われたと言われます。 公式球がこれ。 鹿の皮を2枚円形(直径30~36cm)にして、毛の方を裏(内側)にして、独特の半なめしの状態にして互に縫い合せて球形にしています。 直径は17~18cm、重さ約150g、勿論ハンドメイドですから、形の大小や軽重は避けられません。 また、神社のある多武峰周辺には伝奇・伝説・民俗信仰などが伝えられています。 例えば、「聖徳太子御誕生水春井」聖徳太子が飛鳥の橘寺で御誕生されたことは よく知られています。その際、産湯に使ったのがこの春井(はるのい)だと伝えられています。 この時期、奈良・飛鳥に行かれる方は、紅葉と合わせてお楽しみ下さい。 アットサインで『談山神社 けまり祭』の情報 http://atsign.jp/event.php?EID=32b5c350890a86d57bb04c2de13c7e1e アットサインのおこのみ検索でキーワード『祭り まつり』 http://atsign.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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