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映画「阪急電車」
阪急電車23日24日は 大阪先行ロードショウで東京ではまだのようです。 本では関西学院の名前は一度もでてこないのですが、 映画では関学のCM映画のようにたくさん出てきます。 その他、神戸・大阪の観たことのある風景も。 満員の中、エンド・ロールで観客が最後まで席を立たない映画は 久しぶりです。 個人的には宝塚→宝塚南口の武庫川の川原に「生」の話がカット されていたのは残念ですが、色々な思い出を彷彿とさせる いい映画でした。 小さなツッコミ・・・・ 結婚式場を退出し駅へ向かう宝塚ホテルの廊下のシーン 第2駐車場に向かう廊下で駅へ向かう廊下ではなかった。 吉俣良(音楽)/オリジナルサウンドトラック「阪急電車」(仮)(CD) なお、原作者 有川浩(ひろ)さんは高知県出身の女性で夫と川西市在住。 戸田恵梨香は神戸市灘区出身。南果歩は尼崎市出身。芦田愛菜は阪神電車:西宮出身。 AIKOは大阪音大出身で「三国駅」を創っている。 関西弁が自然で親しみ易い。 宮本信子は伊丹十三の嫁であんまが得意。 松山の伊丹十三ミュージアムに寄った時、バッタリ出くわした。 とってもいい人で家族中がファンになった。 こんなおばあちゃんがたくさんいたらな~と思う。 結婚式へ討ち入りの場面は本では映画「卒業」を想い浮かべ対比した。 西洋式に奪い獲る!「エレ~~ン」と叫ぶ、「べ~ン」と答える。 日本式は・・・・・・・・・・・・。 主人公の白いドレスは想像以上だった。 美しい鎖骨を見せるイブニングドレス。 成程、これはイカン! しかし、新郎にとっては安めぐみでも充分だとも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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