転職本です。
第一章は むちゃくちゃです。
新幹線を使って通勤できる会社にいてる人が
それができない会社に 転職する
というようなたとえ話で 1億円につなげます。
超一流企業や大手企業にいてる人の話です。
そりゃ 損やろ、1億 ということです。
あまりにも この作者 現実の中小企業の実態など
しらなすぎで まったく 腹がたつほどでした。
新幹線通勤の通勤費を 出す企業からは 転職しないことです。
福利厚生 企業年金など万全の会社から 転職しないことです。
退職金制度が完全でばっちりの会社から 転職しないことです。
などなど
当たり前やっちゅうねん!とつっこみました。
第二章以降は なんとかまともでした。
第二章以降は 参考になると思いました。