おもしろかった と思いました
トヨタとアランプロストの接触から始まるF1への道
トヨタF1のスポンサーとなったパナソニック。
それによりパナソニックから世界マーケティングを学んだ、
それだけでもトヨタにとっては
プラスだったとのこと。
ヨーロッパシェアが3%だった 当時
F1参入で 5%に。
しかし それはプリウスのおかげなのかF1のおかげなのかは
わからない と社内。
トップドライバーにアプローチしたのはアロンソへの一回だけ。
世界から金持ちの道楽的に見られていたトヨタのF1参入だが
予算的にはホンダやBMWと変わらなかった。
F1参入は トヨタという自動車メーカーにとって
プラスだっただろうな と思いました。
しかし たぶん トヨタ自身はそれほど感じていないんだろうな
と感じました。
結局
トヨタは 常に見返りを求める企業でありF1には社内的には
向いていない遊び心がないメーカーだなー と感じました。
ブリジストンのF1参入 ブリジストンは
凄い成果が上がったことを認めているし
気持ち良いな となんだか 感じました。
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