妖の華の続編
昔に読んだので、ほぼ忘れている状態でした。
それでも、全然、おもしろい、
全く知らなくても 大丈夫でした。
日本の吸血鬼二人 紅鈴ときんじの現代での生活。
暴力団の下の下の下請けとして探偵稼業の人間 圭一。
やくざに追われているところを助けたきっかけで
圭一の家で一緒に暮らすことになった二人。
愉快でミステリアスな暮らしが続くも
圭一が 二人が人間でないことに気づく、、、
こっからが 非常に面白い!楽しめました。
久々に熱中して一気読みでした。
もっともっと 圭一ときんじと紅鈴の3人の物語が
読みたかったと思いました