基礎答練3と試算表の早期作成と。
今日は、財表の基礎答練3回目を受けてきました。 結果としては、6割強いけばいいぐらいでしょうか。 理論は中途半端な記憶では、いくら理解が大事とはいえいけません。 計算は、理論にいつもより少し時間がかかったため時間不足に。 簡単なところからやっていきましたが、有形固定資産に手をつけられず。 5分あればとけた問題でした。 理論40分、計算80分という時間配分を守れたかを確認してくださいと、講師が言っていましたが、今度から気をつけようと思います。 仕事では、少しお客さんから要望というか注文がありました。 今まで、資料が届いてか一週間ぐらいで試算表を完成させるようにしていたのですが、それだと中旬に資料が届くとお客さんが試算表を確認できるのは月末ぐらいになります。 医業のお客さんなので、他に比べるとそれでも早い方なので、特に気にもしていなかったのですが、実は、10日までにほしいとのこと。 よく事前に資料の準備方法などを打ち合わせしておけば無理ではないのですが、他のお客さんと一律で、勝手に判断してしまっていたようです。 営業の仕事であれば、気のきかない担当者ということでいつのまにかさようならということになっていたかもしれません。 今の仕事は、意識していないといつのまにか自分のペースを優先してしまうことになっていたようです。会計事務所の仕事も客商売という原点を忘れないようにしたいと思います。