タイムマシーン・プロジェクト・プルミエ・クリュ・ＶＶ

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  新車購入への道・その７・見積依頼

  リースならオプションは何もつけない購入ならフルオプションこれって『愛情を持てるか？』って事だと思います。リースは他人の車あくまでも借り物そんな車には愛情は注げない気に入らなければ返せるというのは便利である一方で、車への愛情は希薄に。多分ですが、今のボクの状況だと、洗車とか一切しないでしょうね。そう割り切れるのがリース購入となると話は別です。気分良く付き合っていきたい。マイナスポイントは是正したいし、良いポイントは増やしてあげたい。少しでも自分が気に入る様に、良いと思うオプションは全て付ける。洗車もするでしょうね。今、大きな分岐点です。購入の方に気持ちが傾いていますが、（その理由は『お得』だから）今のこのクソ忙しい状況で、車に愛情を注いでやれるか？『覚悟』を決められるか？よく考えないといけません。ちなみに、フーガは１５年乗りました。購入当時の最上位グレードで６３０万高額な車ですが、これだけの期間乗ると６３０万÷１５年＝４２万/年４２万÷１２ヵ月＝３.５万/月こう考えると、『安い買い物』です。多少高額でも、満足できれば逆に安い買い物。購入するなら、満足いくもの。リースなら、割り切れるもの。-という事で、もし購入するならシミュレーションです①ＸＣ６０・グレード：Ｄ４ inscription・オプションオニキスブラックメタリックマルーンブラウン・チャコール/チャコールリニアライムウッド電動制御エア・サスペンションプレミアムサウンドシステムポールスター・パフォーマンスソフトウェアドライブレコーダー・フロント＆リアセットレッドキーヘッドレスト（チャコール）サンシェードドアエッジモールライセンスフレームプレート＆ボルトカーボンルック・ピラープロテクトフィルムプレミアム・ボディ・ホイールコーティングプレミアム・ウインドウガラスコーティング概算見積　８５６万円（各種税や諸経費が含まれてません）（値引きもされてません）②ＸＣ４０・グレード：Ｔ５ inscription・オプションオニキスブラックメタリックオキサイドレッド・チャコール/チャコールコンビニエンスパッケージアクティブパフォーマンスシャシポールスター・パフォーマンスソフトウェアドライブレコーダー・フロント＆リアセットヘッドレスト（チャコール）サンシェードドアエッジモールライセンスフレームプレート＆ボルトカーボンルック・ピラープロテクトフィルムプレミアム・ボディ・ホイールコーティングプレミアム・ウインドウガラスコーティング概算見積　６００万円（各種税・諸経費は含まない）（値引きもされてない）個人的感想・好み外観・内装は圧倒的にＸＣ４０優位赤の内装なんて、滅多に見ないです。エンジン・室内音響はＸＣ６０優位安全性能は同じでも、装備は差が出てくる。価格にして２５０万の差さて、どちらにするか？今世紀最大の難問だ←-ブログ、まだ完全復活ではありませんだけど、『復活』と言ってもらえる位、ブログを書けているのは良い兆候です。体調に気を付けつつ頑張ります。新型肺炎が大きく報道されています。私見ですが、ウイルスの特徴から、抑えきれるものでは無いと考えるべき。客船よりも密集した場所があります通勤電車　大企業のオフィス等ボクはもう広まっていると考えます。皆さんもお気を付けください。

  2020.02.14

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  新車購入への道・その６・ボルボ試乗記

  先週の日曜日の話ですＤＲＣの興奮冷めやらぬ状態でボルボのディーラーに試乗に行きました。まず最初に言いたい事。『日産は良い車を作った』１５年前のフーガですが、走る、曲がる、止まる、加速、走りの質は、今のボルボに劣らない。フーガは良い車です。ただ、以前にも書きましたが、今、フーガを新車で買っても、中古車を買う気分です。最終モデルチェンジが２００９年スタイルが古くなってしまっている。走りは互角でも、安全性能に大きな差。日本人として、日本のメーカーが良かった。日本のメーカーを応援したいそれが当たり前の感覚ですが、それが覆ってしまうだけの酷さが、今の日産です。残念としか言いようがない。-さて、ボルボです。正直、やっぱり外車は乗りにくい。『ウインカーが逆』２０年以上のクセを直せるだろうか？ウインカーが一番の違いかもしれない小さな違いの様で、実は重大な違い。その他多少の乗り難さはありましたが、設定を変更したり、慣れてしまえば、なんとかなりそうな印象でした。とにかく『ウインカーが逆』この違和感が大きい。試乗した車は３種試乗①ＸＣ６０ Ｄ４ inscription現時点での第１希望です。クリーンディーゼルです。なので、エンジン音が『カラカラ』これがマイナスポイントですが、それを補って余りある燃費・軽油使用走りの質は、緊張でよくわからず(笑)（何のための試乗か！）ただ、『クルーズコントロール』の質は、恐ろしく向上している模様です。『前車についていく』なら、信号で止まっても、交差点で曲がっても、アクセル・ブレーキは操作不要。もう一回乗ってみないと選べないかも。試乗②ＸＣ４０ Ｔ４ R-Design外観内装はこちらが好みです。残念なのがクリーンディーゼルやハイブリッドが現時点で設定が無い。数年以内にはＥＶが導入されますが、１０月の車検までに間に合いそうにない。安全性能はＸＣ６０と同じなんだけれども、ヘッドアップディスプレイなどがＸＣ４０には無いとの事で、ちょっと残念ポイント走りの質は悪くないと思いました。試乗③Ｓ６０ Ｔ４セダンタイプです。ロードノイズをよく拾う。エンジン音が耳障り。正直、走りの質はフーガの方がボク好みこれは無しかな。-スマボで契約のつもりでした。（カー・リースの事）ですがボクが入っている『協同組合』は購入であれば、かなり値引き出来るので「その権利を使わないのは勿体ない」と言われ、再考する事にしました外車は壊れやすいという先入観だから、カー・リースでまずは様子見ＶＳ値引きできる権利がある購入の方がお得今、ここで迷っています。リースならオプション付けないつもり。購入ならフルオプション位の勢い。さて、どうしたもんか…

  2020.02.13

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  ＤＲＣ抽選販売会・カーヴ・ド・リラックス・その４・最終回

  ​幸運の２セットゲットで気を良くしてます​。一個も当たらなかった人がいるはずですが、逆に、ボク自身も当たらず獲物無しを何度も経験していますから、こういう幸運が有っても良いでしょう。確率ってそんなもんですよね。さて、抽選の続きに行きましょう。１０種類のセットが組まれています。残り３セットです。抽選⑧セット価格３０００００円（税抜）・２０１５ロマネ・サン・ヴィヴァン　ＤＲＣ・２０１７シャンベルタンＶＶ　フーリエ販売セット数３このセットはボクの第２希望でした。２０１５Ｖｔはやっぱり欲しいです。相変わらず好きなＶｔです。この回のボクの抽選番号は２番。前回書きましたが、今回の抽選は最後の方に当たりが多く出ました（たまたま）２番目に一応ガラガラぽん回しましたが、玉の色は確認できませんでした。（ガラガラぽんの陰に隠れてしまった）当たると思ってないから、それでもいいと思ってたのですが…だけど、なんか、周りの反応が変…そうです、これが最後のオチ↓まさかの３セット目です。さすがにこれは『想定外』抽選販売会のシステム上、『リリース』という行為があります。複数当選した時に、購入権を放棄出来る。３つも当たったので、予算は完全オーバー。リリースも頭をよぎりましたが、『ボクは全部を愛してあげたい』権利放棄はしませんでした。ジャン・マリー・フーリエのシャンベルタンＶＶ購入価格は９２０００円（税抜）でした。楽天最安値に結構近いです。ＤＲＣロマネ・サン・ヴィヴァンは２０８０００円（税抜）冷静に考えると、ワイン１本に２０万か…そして、まだまだ抽選は続きます。抽選❾セット価格３６５０００円（税抜）・２０１４ラ・ターシュ　ＤＲＣ・２０１７ミュジニー　ヴォギュエ販売セット数３この抽選は参加しませんでした。当たってしまう恐怖に勝てなかった…だから勿論ハズレ抽選❿セット価格３７００００円（税抜）・２０１５ラ・ターシュ　ＤＲＣ・２０１７シャンボール・ミュジニー　ヴォギュエ・２０１７ボンヌ・マール　ヴォギュエ販売セット数１これがボクの第１希望だけど、当たってしまうのも恐怖…初めての経験です「外れろ！」そう願いながら、ガラガラを回しました…突然ですが！ここまでお読みの皆さんにクイズです。抽選❿セット目この抽選、ボクは当たったでしょうか？それとも、ハズレたでしょうか？確信をもって答えられるヒントが、今まで何度も出てきています。-という事で、正解発表！今回入手の全ワイン画像です↓３セットのみの当選でした！❿セット目はハズレでした。もし当たっても、リリースしない覚悟で、ガラガラぽんを回しました。購入の覚悟は有りましたが、「外れろ！」と願う根性無しですorz当たった抽選の番号は白丸数字で表現⑥⑦⑧ハズレ抽選の番号は黒丸数字で表現❶❷❸❹❺❾❿そんな小細工していました！-さて、久々のドヤリブログです。ちゃんとガチでドヤろう(笑)全てをさらけ出しましょう。⑥２９７０００円（税込み）⑦３１９０００円（税込み）⑧３３００００円（税込み）総額９４６０００円（税込み）我がワイン人生において、ワイン購入で最もお金を費やした日です。車購入に向けてお金を貯めていて良かった…ＤＲＣ　今回のワインは１本２０万です。そこまでの価値があるのか？実は飲んだ事が無いので不明です。推測するしかありませんが、『抱き合わせ×抽選販売×限定参加』でも３９人の参加です。こんな悪い条件でも欲しいと思うワイン。それがＤＲＣ。ワインは飲むだけではありません。ＤＲＣクラスになると、購入しただけで４日分のブログネタ(笑)あと、ワインセラーに陳列するだけで、そのセラーの『価値』が上がります。「あなたのセラーにはどんなワインが？」「そうですね～　ＤＲＣは１０本程です」（超ドヤリ）あと、これが一番重要です。ＤＲＣの画像を見ているだけで幸せです。これが『眼福』ってやつか！（ワインヲタクの狂気です）折角９４万６千円も出したのです。最大限その価値を発揮してもらいましょう（ブラック所有者）

  2020.02.12

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  ＤＲＣ抽選販売会・カーヴ・ド・リラックス・その３

  お気づきでしょうか？一連のブログは、ただの『ドヤり』ブログ懐かしいですね～←さて、抽選に見事当選し、「ＤＲＣゲットだぜ！」で浮かれ状態ですが、抽選はまだまだ続いています。抽選⑦セット価格２９００００円（税抜）・２０１２ロマネ・サン・ヴィヴァン　ＤＲＣ・２０１７ボンヌ・マール・ＶＶ　フーリエ販売セット数１この抽選は奇跡の抽選でした。販売セット数１セットしかないのですが、ガラガラぽんを何度回せど、当たりの赤玉が出ない。結局、最後まで当たりは出ることが無く、『最後の抽選者』が『確率１００％』のガラガラぽんを回しました。本当に赤玉が出るのか？　実は全部白のミス？そんな事は無く、本当に赤玉が出ました。勿論わかってます。当たる確率は全員一緒です。全員平等です。最後の最後に当たる事だってそりゃあるでしょうよだけど、最後まで当たらないガラガラぽんを初めて目の当たりにしたかも。そんなラッキーな抽選者はまさに、残り物には福がある状態なわけです。その残り物がこちら↓神々しいお姿です。２０１７ボンヌ・マールジャン・マリー・フーリエ楽天では９～１１万前後今回の実際の販売価格は９万２千円（税抜）楽天最安値に迫る価格は悪くないです。となると、ロマネ・サン・ヴィヴァンが２０万まあ、こんなもんなんでしょうねちょっと高いなーと思うけど…-さて、まさかの奇跡の２セットゲットです。で、この後も抽選は続きます。どんなセットリストなのか？皆さん、興味あるでしょ？というわけで、続きは次回←だいぶ長くなったしね。

  2020.02.11

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  ＤＲＣ抽選販売会・その２

  ​​​今年は福袋を買いませんでした。理由はガッカリしたくないから。期待を裏切られたくないから。某巨大掲示板で今年の福袋の情報を見てますが、今後どうするかは、まだ決めかねています。今回のカーヴ・ド・リラックスのＤＲＣ販売会若干、福袋に似ているかなと。・当日、現地に行かないとセットリストが不明・抱き合わせ販売・単品で買うよりお得？まず、そもそも、一般庶民はＤＲＣを購入できません。特に単品では買えません。ＤＲＣ購入できる方は、・コネ・財力（購入実績）が必要だと思います。ボクはネット通販がワイン購入のほぼ全て。コネも購入実績も足りません。そして、ネットで買えるのは・超プレミア価格・『偽物』で有名なお店のみです。時折、ネットでも『超抱き合わせ福袋』が有ります。今回の販売会はそれと同じ感覚です。-さて、やっと本題です。今回の抽選販売は抱き合わせです。全１０種です。価格は全て税抜きです。抽選❶セット価格１５８０００円（税抜）・２００９エシェゾー　ＤＲＣ・２０１６リシュブール　グロ販売セット数１セットボクは０９のエシェゾーは所有してます。グロのリシュブールはネットで５万位ってことは、ＤＲＣエシェゾーは１０万前後の値付けこれを高いか安いかで考えると、圧倒的に安いですよね。ネットでは絶対に買えない値段です。ちなみに抽選には外れました抽選❷セット価格１５００００円（税抜）・２０１２エシェゾー　ＤＲＣ・２０１４Ａ・Ｆ・グロ　エシェゾー販売セット数２セットＡＦグロのエシェゾーで５万前後ってことでＤＲＣエシェゾーは１０万前後やはりネットでは買えない価格です。抽選はハズレ抽選❸セット価格１４８０００円（税抜）・２０１４エシェゾー　ＤＲＣ・２０１７ラトリシエール（略）　トラペ販売セット数３トラペのラトリシエール・シャンベルタンが楽天では大体５万前後の様です。これ、ちょっと高くないですかね？まあ、それでも、ＤＲＣエシェゾーは１０万前後では買えません。これも抽選ハズレ抽選❺セット価格２８００００円（税抜）・２０１２リシュブール　ＤＲＣ・２０１２リシュブール　Ａ・Ｆ・グロ販売セット数１急に価格上昇。ＡＦグロのリシュブールは７～８万程度って事は、ＤＲＣリシュブールは２０万！これってどうなんでしょう？ボクが知る限りの情報で、２０１８年１１月のＤＲＣ抽選販売会で、２０１５リシュブールが約２０万円その時のブログ↓（​https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201811120000/​）リシュブールの『定価』はどうやらこの位。正直、高い気がする…ちなみに抽選はハズレ正直な話、お得かどうかは別として、わざわざ茨城のド田舎から車で出てきて、何も買わずに帰るなんて、時間の無駄使いでしかない。それだけでコスパ悪いです。そういう意味で当たって欲しいと心から思いました。多少損だとしても、買って帰りたい！抽選⑥セット価格２７００００円（税抜）・２０１３リシュブール　ＤＲＣ・２０１３リシュブール　Ａ・Ｆ・グロ販売セット数１ＡＦグロのリシュブールはやはり７～８万前後ってことは、ＤＲＣのリシュブールは２０万前後ちょっと高いと思うけど、ネット上で、ＤＲＣのリシュブールは２０万では買えないあと、Ｖｔと畑を揃えて出品なのが、ちょっとオシャレでいいと思う。​ちなみに抽選はアタリアタリ！？ちょっとビックリしてしまった(笑)その神々しい姿がこちら↓購入したのでそれぞれの価格が分かります。ＡＦグロのリシュブールは８万５千円（税抜）ＤＲＣリシュブールは１８万５千円（税抜）ＡＦグロ高すぎ(笑)ＤＲＣはむしろ安いというか、プレミア価格恐るべし。ネット上ではＤＲＣは倍の価格です。これで、もうボクは満足です。とりあえず無駄足にはならなかった。それに２０１３Ｖｔはモンジャール・ミュニュレの『グラン・クリュ・コンプリート』のＶｔ↓（​https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201809220000/​）​壮観！これで１３リシュブールは３本ＤＲＣを筆頭に、お供も充実です！​-だいぶ長いブログになってしまいました。そうなんですが…、実は、まだ続くのです。

  2020.02.10

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  ＤＲＣ販売会・カーヴ・ド・リラックス・その１

  ​２月９日はイベント尽くし​午後はボルボに試乗の予定ですが、午前中は西新橋のカーヴ・ド・リラックス恒例のＤＲＣ『抽選』販売会でした。前回（２０１６Ｖｔ）から、以前から恒例の自由参加ではなく、メーリングリスト限定になりました。約１００人の閉ざされた人々だけに参加資格が与えられました。幸いボクにもメールが届きました。そして、これも前回からですが、全てのＤＲＣが『抱き合わせ販売』故に、以前ほどのお得感は無し。また、その抱き合わせのワインは当日その場で発表というかなり厳しい条件・閉ざされた参加者リスト・抱き合わせ販売・抱き合わせワインリストは当日発表以上の条件から、参加者は以前の１/４今回の参加者は３９人でした。そして、販売ワインセット数は１０種１９セットのみ大雑把な当たる確率１/２抽選で当たらなければワインは購入できませんそのワイン達の画像がこちら↓ＤＲＣ一本につき超高額ワイン一本が抱き合わせそれでもお得なのかどうか？これからのこのブログを読んで、皆さん自身で判断して下さい。-抽選に先立って、カーヴ・ド・リラックス社長（神の雫にも登場した、とても有名な方）が『引退宣言』社長職を後進に譲り、新しい事業を始めると。恒例のＤＲＣ販売会に関わるのは、今回が最後らしい（遊びには来るかもと）今回の抽選のシステム、がらがらぽん↓・基本システムはガラガラポン・参加者全員が公平・当たりは赤玉、外れが白玉・１０種のワインセットがあるので、　参加者が１０巡する。　（複数当たることもある）超運が良ければ、１０セット購入可。その確率はおおよそ1×3×3×１×1×1×3×3×2×1/39の10乗意味わかりますか？販売セット数/参加人数の１０回分です。厳密にはちょっと違うんですが、細かい事は置いときます。要は複数当たる確率なんて、『天文学的数字』だという事です。さて、ボクが何が言いたいか、わかってきましたか？(笑)というわけで、長くなったので、続きは明日←焦らすだけの意味は有ると思います。（なんだろう？　この自信）

  2020.02.09

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  良き出会い・ペコリーノ比較テイスティング

  ​新年正月購入ワインの一つでした↓二本同時抜栓しました。そして、予想通りでした。その予想がこれ（過去ブログ）↓（​https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202001270000/​）「安い方が品種個性を感じる」のではないか？同じ品種の２本ですが、印象は全く違います。左のワイン１８７４円右のワイン２７２８円左のワインは微アロマティック繊細さ・ほろ苦さ・素直さ左のワインに感じるのは『人の手間』同じ品種なのに大きく違う。特に感じるのは『樽熟成』左のワインがペコリーノのワイン右のワインはペコリーノじゃなくてもいいだけど、不思議な事に、ワインとして美味しいと思うのは『右』左のワインは繊細。和食に合わせたい。右のワインは骨太。白系の肉、クリーム系、チーズ系パスタ、ピザ、ガッツリイタリアンに合う​あと２本ずつ有ります。なにかイベントに使いたい。ブラインドテイスティングに２本出すとか。「同じ葡萄品種なのに、味わいはここまで変わるのか！」そんな風に思ってもらえそう。左のワイン：農産物＝素材右のワイン：料理＝素材×技術そんなイメージの違いです。

  2020.02.08

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  そろそろ飲まなければいけないワイン達

  ボクのタイムマシーン過去からの贈り物こんなワインが届きました↓今から７年ほど前の話です。２００９年～２０１１年Ｖｔ村名レベルのワインを（当時の現行Ｖｔ）箱に詰め込んでセラーの奥にしまいました。そろそろ飲んでも良いと思うのです。アニュエス・パケなんて買いすぎでしょ…今から思えば、当時はワインは安かった。ニュイの村名クラスは５千円が平均です。シュルグのヴォーヌ・ロマネが５千円！パケのオーセイ・デュレスは３千円中盤！フェヴレのクロ・デ・ミグラン２千円中盤！今と比べて圧倒的に安い！古き良き時代でした。逆に一番高いのがアルローのシャルム１３０００円程度次がデュガピィで１万円強デュガが９千円ほどと続きます。こいつらを『外に』出さないといけない。で、それが大変なんですよ。外に出す道が無い…まずは足場の確保から↓これ、セラーの入り口です。足の踏み場がありません。これが奥まで続いてます。床のワインを全部外に出す。冬だから出来る作業です。そして、いくつか『発掘』(笑)↓取り敢えず１７本を外に。０９～１１Ｖｔのブル赤白です。これで約１/４なかなか作業が進みません…そして、思うのです。「もうワインを買ってはいけない」何度目の後悔か(笑)

  2020.02.07

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  入手ワインの紹介２０２０年１月その３　再中戸屋

  中戸屋で購入したワインがドンピシャ超好みのワイン達でした。なので、ストック確保のため再購入です。まずはジュラのワイン一番右が今回のメイン。ドメーヌ・マクル　コート・デュ・ジュラ残念ながらこの１本が最終在庫。大事に飲みたいです。京懐石レベルの料理と合わせます。右から２～３本目がピノ・ノワールポテンシャル有りと判断。今から５年位は熟成させたい。一番左がジュラのシャルドネお試し購入左から２～３番目が廉価版ジュラワインだけど、高品質なのでリピートです。和食と合わせます。続きましてもリピート購入左の３本はトスカーナのオレンジワインビオ臭ありますが、比較的クリーン系です。右の２本はやはりビオワインですが、かなりクリーンな余韻のワイン。これは新規ワイン左がトスカーナのオレンジワイン右がアルザスのオレンジワインキワモノか？　それともドンピシャか？左の『Ｇ』はソーテルヌ地方の辛口右の２本は約束のワイン。頼んで取り寄せてもらったワイン。インポーターからの取り寄せだったので最小単位である１２本が中戸屋に。まず６本は購入済で、売れ残ったら、残りも購入する約束です。今回は２本購入。爽やかグリーン系ボルドー白です。-今回は計１６本購入在庫確保のための再購入なので、仕方が無いのですが、ちょっと１月はワインを買いすぎました。買ったワインは玄関脇の廊下に、段ボールに入れて静置しています。３月まではこれで行きます。ワイン購入をそろそろ控えないといけません。セラーの整理が難しくなってきたからです。入れるだけならまだまだ入りますが、取り出すのが困難になってきました。近日中に報告します。

  2020.02.06

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  飲んだワインの大雑把な報告

  久しぶりのワインブログ中戸屋さんで買ったワイン。今回は刺さりました。今日報告はこれ↓左から０９コート・デュ・ジュラドメーヌ・マクルこのワイン、超好みです。ジュラのサヴァニャンはシェリー的ニュアンスが好きですが、このワインにはエレガンスが有ります。京懐石と合わせてみたいワインでした。左から２番目ジュラのピノ・ノワール２０１４素直に楽しめるピノで、熟成させたら複雑性も出てきそうなポテンシャルを秘めたワイン。左から３番目２００８ヴァン・ジョーヌ酸が強くて軽く感じました。個人的にはもう少し重厚さが欲しい。リピートは無し。６２４０円左から４番目２０１０ヴァン・ジョーヌこれはまだ飲んでません←このワインは少し熟成させます。左から５番目２０１１レトワール３５７０円ですが、０８のヴァン・ジョーヌより旨い無理にヴァン・ジョーヌ買うより、このワインで十分。これはリピート決定。ちなみに、エトワールは『星』の意味。-ジュラのワインは総じて酸が強く、合わせる料理は繊細なものが良さそう。和食はよく合うと思います。『おひたし』なんかが良いです。動物系ではなく野菜系が合います。『山菜』なんかが最高じゃないかと。ジュラのワインが心に刺さったので、また買いだめしに行くわけです。それはまた後日報告します。-ルソー氏との飲み会が諸事情で中止。せっかく話すネタ沢山用意したのに…駄弁りたい、話したい欲求ＭＡＸです。あと、２月２５日『こーざ』の会。新型肺炎を懸念して、参加を見合わせる意向です。『陸の孤島』に住んでいるので、こんな状況で人ごみに行くのは、相当抵抗感が有ります。

  2020.02.05

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• 新車購入への道・その５

  この話、まだ続くの？まだまだ続くの(笑)←-一件目のディーラーとの交渉は上手く行きませんでした。そうは言っても、もう2月。ボルボの納車は半年かかるらしい。次に動きます。２件目の交渉は初めから事情を話し、メールのみの交渉とさせてもらいました。なので、見積もりが案外あっさり出てきた。まず、スマボのシステムがわかりました。〇どんな車種、グレードが選べるか？自由に選べるみたい（納車は遅い）。オプションも付け放題。〇ただし、その分リース価格が上昇する。〇在庫車（新車）だと納車は早い（２月）　もちろん、何も選べない。ＸＣ４０Ｔ４inscriptionで月額８万ＸＣ６０Ｄ４inscriptionで月額１０万７千こんな見積もりが届きました。で、新車購入で気になるのが『値引きは？』このリース額、多少安くなるのか？答えは『安くならない』統一の価格との事です。（ただし、オプションのサービスとかはアリ）だったら、リースではなく購入の方がお得？新車を値引きしてもらってローンを組むのと、どちらが良いのだろう？こんな疑問が生まれてしまいました。うーん…、その質問はメンドウでやめました(笑)交渉はここまでで終了。現時点では２択になりました。ＸＣ４０ or ＸＣ６０さすがにこの先は試乗して決めます。その日程は２月９日が濃厚です。-という事で、新車購入への道現状でまだ試乗してない(笑)ここまで来るのに半年かかりました。おそっ！来週のブログはボルボ試乗記です。たぶん←

  2020.02.04

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• 新車購入への道・その４

  どうでもいい話　まだまだ続いてます１００万アクセスが、どうでもいい話で達成とは…-ボルボに心は決めました。その決め手は『スマボ』定額リースの事です。外車だからしょっちゅう壊れるという先入観があります。本当にそうだったら、数年で契約解除できます。購入じゃなくてリースだから。『気に入らなければ気軽に変えられる』これは外車への抵抗感を払拭するに十分な要因でした。心が決まったので、あとは交渉のスタートです。皆さんならどうします？通常、ディーラーに行く一択ですが、当方は近くにディーラが無いのです。まずはメールでアプローチです。同じ県で、一番近いディーラーにＨＰからコンタクトを取りました。するとカタログが家に届きました。ただ、いきなりの自宅直接訪問…ドン引きしました。あと、電話攻撃もありました。職業柄、電話は大嫌いなので、初っ端からウンザリ気味。メールでのやり取りを開始して、さっさとスマボの見積もりを出して欲しかったのですが、そこまでなかなか到達しません。まあ、しょうがないっす。多分、相手方の希望は対面交渉。メールで話を進めるという事は、あまりしたく無さそうでした。残念ながら縁が無かったという事で。交渉を打ち切りました。ボルボのＨＰをどんなにじっくり見てもスマボの詳細はわかりませんでした。・どんな車をリースできるのか？　色、車種、グレードなど・オプションは自由に付けられるのか？・それによってどの程度価格が変動するのか？こんな感じの疑問の答えは、ディーラーに聞かないとわからない。ディーラーに足を運んでもらう。そういうシステムなんでしょう。ボクの自宅はド田舎です。ディーラーが近くにありません。わざわざ行くのがメンドウクサイ時間的余裕もない体力的余裕もない精神的余裕もない故にメールで交渉したかったのですが上手く行きませんでした。「新車購入メンドウクサイ」今は仕事優先し過ぎて、本来ウキウキなはずの新車選びに苦痛を感じてしまっています。ボクの頭はおかしくなっているのです。それでも、この話、まだまだ続くんです。

  2020.02.03

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• 祝１００万アクセス

  さほど嬉しさは無いですが、一応区切りなので←近況を報告します。仕事は『綱渡り』分刻みのスケジュールに追われてます。恐ろしく疲れます。ミスは許されない。ミスをリカバーするだけの時間が無い。休日はとにかく寝てます。いつ呼び出されるかわからないから。休める時にちゃんと休む。久しく外出してません。ルソー氏との飲み会が激減。・職場から離れたくない。・深夜まで起きていたくない。・二日酔いでは働けない。他にも色々理由は有りますが、一人飲みが増えました。とはいっても、来週、3カ月ぶりのルソー氏との飲み会です。ワインは飲んでます。２日で１本のペース。ちゃんとブログに残したいけど、その気力が失せてます。失せたままです。『一度失ったものを取り戻すのは難しい』-現在、このブログは７００アクセス位。そのほとんどはランダムアクセスなだけ。以前からの読者の方は１０～２０人程度。ま、それでいんですけどね。この状態はあと１年ほど続きます。２０２１年４月からは激変します。『ゆとり』『余裕』が生まれます。ブログも復活するかもしれません。それまで、今の綱渡りを楽しみます。

  2020.02.02

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  新車購入への道・その３

  本当にどうでもいい話　のまだまだ続き「ボルボ、イイじゃん！」ってなって、調べ始めたら、ＸＣシリーズに魅かれました。日本カーオブザイヤーを受賞してます。評判が良いようです。最上位クラスＸＣ９０は１０００万↑しかも、３列シート。ボクは基本一人乗り。３列シートは要らない。ボクのカーライフ的にはＸＣ４０で良さそう。しかも、前述の通り、ＸＣ４０でも安全機能フル装備ただ、ボクの第１希望はＸＣ６０その理由↓①ＸＣ４０ではマッサージ座席機能が無い②正面衝突時、車が大きい方が死なない　（私見ですが、軽自動車の方が死ぬ）③クリーンディーゼルを試したい　（ハイブリッドはちょい高）　（ただのガソリンエンジンは回避）　（ＥＶも発売されるよう⇒いずれ）ＨＰみて、こんなイメージで、ボルボ購入に進み始めました。まずは、『一泊二日の試乗』に申し込みます。「毎月〇〇名様に当たる！」と書いてますが、どうせ申し込んだら全員に当たるでしょそう思っていましたが、待てども待てども連絡なし…。そして、月日が流れ、年が明け２０２０年。状況が変わりました。それは『新スマボ』の登場です。『スマホみたいにボルボを乗り換え』『スマートにボルボを乗り換え』定額制カーリースが始まりました。この話、まだ続くんですよ。

  2020.02.01

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• 新車購入への道・その２

  本当にどうでもいい話　の続きです。新車購入の最重要事項は『安全性』安全性で思い浮かんだのが『ボルボ』しかし、外車はあんまり好きじゃない。まず、ディーラーが近くにない(笑)すぐ壊れるという先入観もあります。あと、ボクは日本人なので、日本の企業を応援したい。しかし、前回書いたように、ピンとくる日本車が無い。仕方が無く、ボルボ、調べてみることに。すると、良いじゃない！まず、ボク調べでは安全性能『世界一』特記すべきは、夜間の歩行者検知機能昼間はどのメーカーも有るのですが、夜間はボク調べではボルボが唯一でした。そして、もう一つ魅かれたのが、全ての車種、グレードで安全性能フル装備会社として、このコンセプトは素晴らしい普通のメーカーは最上位のグレードにのみ、最高の安全性能が装備されます。レクサスＬＳはまさにその典型例。だけど、ボルボは全てにフル装備。『交通事故による死亡ゼロ』これが企業理念ちょっと感動しました。という事で、ボルボにアプローチするのですが、ここから紆余曲折＋超面倒臭い事が。年賀状も出すのが面倒なボクがどうやって新車購入に臨むのか？とにかく、メンドウクサイ…

  2020.01.31

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• 新車購入への道・その１

  本当にどうでもいい話です。２００５年式日産フーガに乗ってます。さすがにもう古い。１０月までには買い換えます。日産フーガ、本当に良い車です。故障も少なかった。排気量３５００ｃｃのエンジンは、アクセルのレスポンスは最高で、当時最高レベルの安全性能は、今でも、十分役立つ性能です。だけど、１５年も経つと、今の最高性能と比べると、だいぶ見劣りします。そんなわけで、昨年から新車選び。フーガは気に入っているので、新型フーガがあれば良かったのですが、最終フルモデルチェンジが２００９年らしい…そんなの新車で買っても中古車の気分。最近の日産は不祥事も多いので、会社としての存続も疑問視。故に、メーカーを変える事にしました。-新車選びでの最重要事項は『安全性』ボクは『車は自分への投資』と思ってます。『今』ボクが死ぬとしたら、『交通事故』の可能性が一番と思います。健康診断も大きな異常なかったし。そういう意味で、安全性能へのこだわりは、自分に返って来るという考えです。また、自分が原因で誰かを殺したくない。そういう意味でも安全性能は重要です。国内で最高の安全性能の車は、ボク調べでレクサスＬＳです。価格１０００万↑完全に予算オーバーの為却下無念です。次の候補はスバルアイサイトに注目しました。しかし…大嫌いな上司の車がスバル故に却下！困難極める新車選び。話はまだまだ続きます。どうでもいい話でしょ？(笑)

  2020.01.30

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  飲んだワインの報告まとめ

  本当は一本一本報告しなきゃだけど、今は無理なんで、まとめです。先日買ったこのワイン達（中戸屋）↓この５本全部飲みました。一番良かったのは真ん中の奴ビアンコ・サンタニェーゼ　ファネッティＶｔは２０１４らしい。トスカーナ　トレッビアーノとマルヴァジア楽天で買える現行Ｖｔは２０１５でした。もう買えないワインです。中戸屋で売れずに残っていた模様。これはオレンジワインです。マセレーション＝醸し　です。だけど、そんなにキツクナイ。『クリーン系オレンジ』どストライクなワインでした。今度２０１５を試してみます。次によかったのは右から２番目ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノテヌータ・レ・カルチナイエＶｔは２０１８　短時間の低温マセラシオンとの事。アフターに感じられる要素、旨味＋甘み＋酸味が実に爽やかで、天気の良い青空の日に飲みたいワイン。このワインは楽天でも買えます。一番右はアルザスのピノ１９９７年『単純な』ピノ。お勧めしません。左の２本もオレンジ系だけど、いわゆるビオ系昔は飲めなかったけど、今はまあまあイケると感じました。ただ、かなり個性が強い。好き嫌いが分かれるでしょうね。在庫が有れば再購入しましたが、中戸屋ではもう売り切れでした。-『ビオ臭』品種個性が奪われる。ボクはそう思います。だけど、綺麗なワインを飲み飽きた層には、刺激的なのかもしれない。中戸屋さんのワイン昔は苦手でした。ビオ臭がする変態系ワインが多かったから。今は、凄くイイと思えるように…人間って変わるもんですね。ひたすら中戸屋さんのワイン飲んでます。次回の報告ブログは『ジュラ』です。以前は見向きもしなかった産地。酸味が強いのがやはり気になるけど、旨いと感じています。

  2020.01.29

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  入手ワインの紹介２０２０年１月その２　福袋の代わり

  今年は毎年恒例の福袋を買いませんでした。理由は『ガッカリしたくないから』勝手に期待して勝手にガッカリする高額なワインはどうしても期待値が高い。高額ワインに手を出さず、予算を全てデイリーワインに注ぎ込みました。結果届いたのがこちら↓段ボール箱４個分合計３６本（１２＋１２＋６＋６）（一本在庫なしでキャンセル）中戸屋さんで１５本買っているので、今年の正月のワイン購入は『５１』本です。一日ハーフボトルを消費するので、計算上は１００日以上楽しめます。４月中に消費しきれるか？(笑)-まず紹介するのは（ハーフ）ダース買いあるいはケース買いとも言います↓２０１７メルキュレ・1erクリュ・クロ・デ・ミグラン・モノポールフェブレ某有名ワイン漫画のコラムで『リーマンのコンティ』と命名され一躍有名となったワインです。多くのＶｔを購入していますが、『ハズレが無い』なので、個人的にこのワインは『各Ｖｔの評価目的』で買ってます。２０１７ブルゴーニュはどんな年か？しばらく静置してから評価します。続いての（ハーフ）ダース買いはこれ↓ロンバルディアの造り手ニーノ・ネグリキアヴェンナスカ＝ネビオーロも良いですが、白も良い！このワインはＳＢ主体＋シャルドネ＋キアヴェンナスカというキワモノ。と思いきや、濃い系白でボク好み。故に現行Ｖｔダース買いです。一本だけ２０１７Ｖｔ五本は２０１８ＶｔちょうどＶｔ変更のタイミングか？飲み比べてみます。続いてのダース買い↓２０１８チェク・ロエロ・アルネイスモンキエロ・カルボーネ某イタリアンで飲んではまりました。アルネイスって『薄い』イメージでしたが、完全に一新されました。パンチの有るイタリアンにも良く合う。ネット市場からはすぐ無くなるので、買い溜め目的です。以上３種が今回のダース買いです。ボクの定番ワインです。外したくない時のワインです。６本もあると安心する(笑)-続きましては、３本ずつの購入です。これは正直未経験なのに『勘』で３本購入。こだわりの『ペコリーノ』です。２７００円こちらも『ペコリーノ』１８００円安いワインの方が品種個性を感じるボクはそう思っています。次のワイン、問題児↓ダヴィデ・スピッラレなんでこれを購入したのか？いや、今回じゃなくて前回なんだけどボクが好きじゃない『自然派』実際に飲んでみると、ジワジワ旨い…なんか最近、許容範囲が広がったかも。そんなわけで、じっくり味わうために３本購入。続いてはお勉強編↓ロゼは本当に飲まない。だけど、勉強しなきゃね。これからのワインシーンにおいて、ロゼを語れない奴は、エキスパートは名乗れないでしょ。その割にプロヴァンスは無いという(笑)つう事で、お勉強はウソ。イタリアのワインをただ飲みたいだけ(笑)このワインは若干おまけ。左のエトナは旨い事は知ってる。右のピガートはお試し。『スキンコンタクト３日間』に魅かれて購入しました。そして、最後。このワインだけミーハーな気持ちで購入この造り手の２０１６Ｖｔは非常に評価が高いです。ワインスペクテイターの年間第３位がこのワインのワンランク下のワイン『キャンティ・クラシコ』そのワインは早々に売り切れ。ボクは上級キュヴェを買うわけです。リゼルヴァ・バロンコレ今回購入した中では一番高額５６６５円ナリ数年待とうと思います。-以上合計３６本今回購入したワインは平均３千円台この位なら過剰な期待をしないで済む。期待をするからガッカリもする。期待してないのに美味しいと幸せになれる。今年は福袋を買いませんでした。過剰な期待をしたくなかったから。ウキウキ出来ないのは残念だけど、今回購入したワインで、３カ月間は『安定した幸せ』を得られることでしょう。

  2020.01.27

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  クレームから見える相互理解・他者理解の難しさ

  ​某巨大掲示板で興味深い議論が有りました『ワイン福袋返品への是非』以下要約↓・１１万円の福袋・アタリ付き・約１５万円のワインが入っている・「ボルドー・イタリア・カリフォルニアのトップ生産者が手掛ける極上ワインのみ厳選」以上の謳い文句で入っていたのが・８万円台ブルゴーニュ・１万円台ブルゴーニュ・２万円台ボルドー・２万円台カリフォルニア・１万円台カリフォルニアこのワイン福袋を返品した事に対して、ネット上で是非が分かれました。-ボクは個人的に、ワイン業界の誇大広告にウンザリ例えばドラジェ福袋↓（​https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201901210000/​）なので、返品に肯定的でした。『ボルドー・イタリア・カリフォルニア』と書いておいて、メインのワインが『ブルゴーニュ』で、なおかつ、イタリアのワインが入ってない。クレームは当然という風に思っていました。でも、反対の意見が有りました。「そもそも『福袋』なんだから、期待と異なっても返品などもってのほか」「当たりくじ付き商品で返品は酷い」掲示板上ではお互いの主張は平行線。若干荒れ気味になってました。​この一連の流れを見ていて思いました。視点・基準は人それぞれで、案外分かり合えないものだなと。-もう一つ実例を提示します。皆さんは『４時間待ち』耐えられますか？某地方病院での出来事。体調が悪く、病院を受診。予約などは無し。かかりつけでもない。問診・検査（採血・ＣＴ）で４時間経過し、次の段階⇒診察・処方・会計まで進まない。『４時間待ち』で、大激怒・クレームです。普通に考えると、至極当然です。例えば、ラーメン屋で４時間待ちはアリエナイ銀行で４時間待ちはアリエナイディズニーでも４時間待ちは無理（個人的に）しかも、『体調不良なのに』です。視点を変えてみましょう。病院において待ち時間を減らす方法は？答え：『完全予約制にする』『完全』です。かかりつけの患者が急に体調不良になっても、予約を取る所からスタートです。『当日、予約枠が無ければ後日』救急車だとしてもお断り。完全予約制にすることで、受付⇒事前検査⇒診察⇒処方⇒会計この流れがスムーズにいきます。『完全予約制』実現可能か？勿論、『無理』です。体調は突然悪くなるものです。それに対応するのが病院の使命です。ならどうするか？『予約の合間に急患対応を入れる』のです。予約患者側から見ると、「何故『予約』なのに待たされるのか？」「何故『予約』なのに先をこされるのか？」そんなクレームを言いたくなります。急患側から見ると、「何故調子が悪いのに待たされるのか？」そんなクレームを言いたくなります。『お互い様』なんです。待ち時間を減らしてほしいなら、急患一切お断り。急な体調不良にも対応してほしいなら、予約でも待ち時間が長くなるのを受け入れるそして、優先順位を理解する。優先順位＝トリアージ優先度大↓①命の危機・一刻を争う：心筋梗塞、脳梗塞等↓②手術・緊急処置適応：腹膜炎、吐血など↓③入院適応：肺炎、心不全、腎不全など↓④予約患者↓⑤検査適応：採血、内視鏡、ＣＴ、超音波など↓⑥投薬適応：症状緩和、治療目的の投薬など↓⑦経過観察：自宅安静など優先度小今流行りのインフルエンザは⑤～⑦です。優先順位は明らかに低いので、つらいけど、待たされても文句を言わない。予約患者も優先順位は、さほど高くないので、緊急処置が入ると待ち時間急増。調子が悪いからと来た患者は、緊急性が無ければ、予約患者以下の優先度。（私見です）クレームを入れる前に、『何故こうなるのか？』その理由を考えられる様になったら、視界が広くなることに気付かされました。ただ、それって難しいことですよね。体調悪い時に周りを見る余裕なんてないもん。視点の違い、基準の違い、立場の違い、見えている世界が違うから、感じ方にも大きく違いがある。「何故こんな事で怒るんだろう？」という事でも、当事者には切実な事かもしれません。でも、きっと、わかってあげられないんです。『わかってあげられない』って事がよくわかりました。-さて、話は戻りまして、『ワイン福袋』納得いかなければ返品こんな方法が有るんですね。考えたこともありませんでした。ボクは良い事だと思います。ワイン業界の誇大広告は、酷いものに関しては抑制すべきと考えているので。それにしても、エノテカは何であんな書き方したんだろ？エノテカなんだから、ボルドーはいっぱいあるし、サッシカイア、ガヤも扱っていて、条件を満たすワインなんて、十分に在庫あるだろうに…・ラスカーズ・コス・デストゥルネル・サッシカイア・ガヤ・ナパヌックこんな感じでやればよいのに。というか、こんな感じを期待するよね。-『期待』は自分の気持ちの押し付け。だから、期待してはいけない。そう言い聞かせる毎日です。なので、今年は福袋買わなかったんです。

  2020.01.22

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• 年賀状断捨離

  どうにも面倒臭くって、年賀状断捨離を断行しました。今年は年賀状を書きませんでした。罪悪感が有りますが、スッキリした気分もまた有ります。送られてきた年賀状を一切見ない。捨てはしませんが、見てません。誰から来たかわからなければ、返しようもない。　　精神的余裕が無いのだと思います。年賀状すら返せない。やりたくない事、負担になる事の一切を、生活から排除しつつあります。-そこまでして、じゃあお前は一体、何をしているの？　そう問われたら、「仕事」と答えるのですが、これも危ういですよね…。仕事にどれだけ全霊を傾けても、需要がなくなれば首になるだけ。それでも、仕事をしている時が、一番心穏やかです。『自己実現』なんだと思います。自分を曲げることなく、自分のやり方を貫く。危険だなーと自分でも思ってます。

  2020.01.15

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  入手ワインの紹介２０２０年１月その１　～中戸屋～

  ​中戸屋っていう酒屋さんがあります。ＨＰはこちら↓（​http://www.nakatoya.co.jp/​）茨城県の超ド田舎のお店です。色々苦労をされているお店です。なので、応援しなきゃと思いつつ、少し足が遠のいています。理由はＨＰから新着ワインを見るとなんとなくわかるんじゃないかと。正直、わからないワインばかり(笑)店員さん曰く「変態系ワイン」なんで？って質問しました。ボルドー格付けやブルゴーニュ有名生産者を扱わないのか？そしたら、「それはどこでも買えるじゃん」との答えでした。なるほど。-そんな所で買ってきたワイン１５本まず初っ端から知らないワインばかりまず、欲しいワインは①白・スキンコンタクト②２０１５年ブルピノこんなリクエスト。で①ので出てきたのが上の画像左４本一番左がアルネイスのスキンコンタクト二番目がトレッビアーノ・マルバジア三番目が二と同じ四番目がヴェルナッチャ一番右が１９９７ピノ・ノワール　アルザス店主オススメという事で購入。どのワインも個性的と言うか、はっきり言うと、マイナー過ぎてわからない(笑)まあ、ワインは飲んで評価。で、２グループ目今回の本命↓今回中戸屋さんに行く事になったのは右から２・３番目にあるワイン２０１５ピイィ・フュイッセ・レ・クレィダニエル・バローこの時貰ったワインです↓（​https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201812130000/​）一年経って飲んでみたら超旨かった！なので、再購入しに行ったわけです。ブルシャル×アマローネ統一感の無い組み合わせを作ったのは店主(笑)２０１５年ブルピノはなんと２種のみ。ユベール・リニエとポンソ。ポンソはＡＣブルなのに７０００円第３グループ中戸屋は１万本以上のワインがあるはず。なのに、メジャーなワインは殆ど無い。折角ですから、変なワイン←を買いました。『ジュラ』正直、あんまり飲まないですよ。ジュラのピノ　どうなんでしょうね？この１５本で１カ月楽しめます。-茨城のド田舎で、どマイナーなワインでも、その方が突き抜けてる。一方で、メジャーなワインが無いと、ド田舎でのワイン文化の普及には貢献できないかと。どっちがいんでしょうね？自分もド田舎で働いていて、感じる所は有ります。自分もどちらかと言えば、道を外れている。ならば、どマイナーを目指すべきだ！(笑)

  2020.01.14

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• 極限状態でのミスがその人の実力

  ​以前にこんな事を書きました↓「極限状態で見えてくる本質」（​https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201911190000/​）人間・集団が極限状態に追い込まれた時その時の行動がその人の本質その時の実力が『真の実力』極限状態でミスを犯してしまったら、それはやはり、そのミスがその人の実力。​-イランで民間機撃墜というミスが有りました。アメリカとの間にある緊張状態その極限状態の中で起こったミスです。これがイランの真の実力です。色々言い分も有るでしょうが、イランの現在の実力では、アメリカと対立すべきではない。-人間は完璧な生き物じゃない。ミスをするのは日常茶飯事。ミスした時にするべき事。〇ミスを認める〇言い訳をしない〇原因を分析し、対策する〇人のせいにしないミスに対してやるべきではない事×責任を問う、処罰する×人のせいにする×隠す×逃げる交通事故のひき逃げ何故起こるんでしょう？逃げてもどうせ捕まるし、逃げたら罪が重くなるのに。普段からミスを隠す、逃げる人が、事態の重大さに耐えられないのではないか？-イランは一時ミスを認めませんでしたが、今では全責任を認めました。それは良い事です。ただ、「アメリカせい」と言っています。人のせいにしてはいけない。発射ボタンを押したのはイランです。イランは極限状態でミスを犯す程度の実力。アメリカと対立出来る器じゃない。今回は潔く引き下がるべき。ミスをした時の対応でその人・その集団の本質が見えてくる。人のせいにして強がっているそれが今のイランの姿で、リスペクト出来る姿ではありません。

  2020.01.12

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  テレビが心の癒し

  仕事で疲れすぎた日ワイン飲みながらテレビで癒されます。ここ半年ほどのドラマでは〇ノーサイド・ゲーム〇グランメゾン東京が群を抜いて良かったです。何度も繰り返し見ているのが、『グレート・トラバース』山の景色にワインが合う。ただ山に登るだけじゃない。迷い・悩みながら、歩き続ける一人の男の生き方に魅了されます。その流れで見るようになったのが、『グレート・レース』過酷な数百キロを１週間ほどで踏破する人間の体の限界その限界を迎えてから絞り出す『限界』人間って、限界を超えても死なないそう思う位、限界を見せつけられる。自分の大変さなんて大したことない。そう思わせてもらえると、今の辛さに耐えられる。

  2020.01.08

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  年末年始に飲んだワイン・最終話　２０１５カ・ブリオーネ　ニーノ・ネグリ

  年末年始、最後に飲んだワインがこれ↓２千円台このワイン、このＶｔはあの『神の雫』にも出たらしい。キアヴェンナスカ＝ネビオーロ黒葡萄を一部使った白ワインソーヴィニヨン・ブラン主体シャルドネもブレンドロンバルディア州　ニーノ・ネグリ　ボクはとても好きな造り手。抜栓直後は強すぎる位フルボディの白！半日たつと丁度良いあんばい。コクが有って、凝縮・濃厚な熟した果実ブレンドのワインなので、既視感がありません。ちょっと初めて飲む感じの、『個性的』なワイン。面白い。楽しい。美味しい。料理との相性も良く、何にでも合わせやすい。-このワイン、２千円。結局、年末年始に飲んだワインで、一番おいしかったのがこれ。一番ガッカリしたのがクロ・ド・タール誰かが言っていました。２千円台のワインをバカにするやつは、ワインを飲む資格がない。そして、思うのです。ボクの性格上、プレミアムワインより、デイリーワインの方がボクに合っている。福袋で高額ワイン買うよりも、気軽に楽しめるワインを買いなさいそう言われた気がしました。-上の結果今年は福袋を買うのをやめて、楽天のセールを利用して、福袋予算を使ってデイリーワインを３７本買いました。これで２カ月は楽しめます。たった一つもプレミアムワインを購入せず。そして、（ハーフ）ダース買い×３なんでもやる事が極端なもので。

  2020.01.06

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  年末年始に飲んだワイン　２００２ニュイ・サン・ジョルジュ・１erクリュ・レ・プリュリエ

  ２００２良年ですだけど、全然香りが無い…年末年始、旨いワインが飲みたくて、ちょっと奮発したワインを開けたけど、どれも『期待』外れ…。ワインとラーメンのマリアージュそれを願ったのですが↓ラーメンの旨さにワインが完全に負けている-さて、このワインは１万６千円程完全に『期待外れ』２千円台の広域ブルの方がマシ。なんか呪われてる？『期待』をしてはいけないそう言い聞かせられている気がします。明日に続く…

  2020.01.05

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  年末年始に飲んだワイン　１９９３エチュード・ピノノワール

  古いワインは飲み切ってしまおうそういう意図です。元々のポテンシャルは大した事無い。おそらく安ピノ。古酒となってどう変わったか？抜栓直後は『果実味のみ』単純なピノ。抜栓翌日から雰囲気が変わります。熟成で得られた『引き算』外殻が剥がれて核が見えた。そんな感じです。このワインは３０年４０年待っても面白かったと思います。ただ、そうなるとコルクが厳しい。現時点でボロボロでした。

  2020.01.04

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  年末年始飲んだワイン　１９９３ドン・ペリニョン

  ブショネでした（怒）ブショネじゃなければいいワイン古酒ですが枯れてない。ブショネはこれ以上語る価値無しそれでも全部飲みました。それがボクのやり方。唯一良い事は、このワインを未来に残さなかった事。未来のブショネ体験を一つ減らしました。-裏切られてばっかり…『期待』をしてしまうのが悪い。

  2020.01.03

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  年末年始に飲んだワイン　２００７クロ・ド・タール

  やっぱりダメでした。０７クロ・ド・タールラーメンと合わせないと飲めたもんじゃない。抜栓直後は枯れた感じ？還元？イマイチでした。半日ほどすると、複雑味が有り、華やかさは無いけど、まずます。翌日には渋いワイン。これが５千円程なら、「こんなもんか」で済みます。このワインの購入価格は確か３万。３万でこの程度か…正直ガッカリしちゃいます。そこには『期待』があるから。-誰かに『期待』してはいけない。『期待』とは『自分の気持ちの押し付け』一方でギブ＆テイク払った対価に見合う思いをしたい。それもまた正しい考えです。クロ・ド・タール某ソムリエの方に勧められて、集め始めました。結構持ってます。でも、もう集めるのは止めます。裏切られるのが怖いから。-唯一、前向きにとらえられるのは、このワインを未来に残すことなく、今飲んで良かったという事。もう、このワインでガッカリさせられることが無くなったから。

  2020.01.02

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• ２０１９年がやっと終わった…

  振り返ると黒歴史となった一年やっと終わったか…失ったものは沢山・ブログへの情熱・『チーム』（仕事の話）・労働者の正常な感覚失ったものは取り戻せない。失ったものを取り戻さない。・ブログは週一の更新を目指す。・『チーム』はゼロから新規構築。・仕事で死ねるなら、それは本望。-年賀状　もう書かない事にしました。ブログも書けないのに、元々嫌いな年賀状なんて無理。年賀状断捨離！福袋結局買いませんでした。散々悩みました(笑)今でもこれで良かったのか？と自問自答しています。同じ予算を使って、そんなに高くない２０１５ブルゴーニュと２０１６ボルドーと世界の白ワイン（スキンコンタクト）を買う事にします。報告できる事を祈っています。-２０２０年　どんな一年でしょう。

  2020.01.01

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  あと一日で解決しないといけない悩み

  たいそうなタイトルですが…幸せな悩みです。その悩みとは、『福袋』を買うかどうか難しい悩みだ。もっと具体的に言うと、『うきうき』の福袋を買うかどうか。福袋を買うか？それとも、欲しいものを買うか？福袋にはメリットとデメリットが有って「うきうき感」がメリット「ガッカリ感」がデメリット『賭け』の要素がある。だから出会いがある。自分が好きなのを買うんだったら、２０１５ブルゴーニュや２０１６ボルドーを買い漁ります。うきうき感、出会いをとるか？安定、自己実現をとるか？福袋販売は元日午前０時スタート。それまでよく考えます…。-狙うとしたらこれ↓税込み送料込み８万8千円リシューブール＋２本入っていたら嬉しいのはモンジャール・ミュニュレのリシュブール可能性は有る。だけど、違う可能性も…。グロのリシュブールやルイ・ラトゥールのサンヴィヴァンだとしたら、失礼ながらガッカリ自分で買うとしたら、２０１５リシュブール　モンジャール２０１６シャトー・コスデストゥルネルこれで約１０万うーん…。迷う。本当にどうでもいい悩み(笑)幸せな悩み

  2019.12.31

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  年末年始飲むワイン考え中

  どうでもいいブログです(笑)でも、どうでもいい悩みって幸せ。-色々辛い事が多かった２０１９年。今は年末休みです。緊急事態が起きなければ、約一週間のんびりできます。（多分不可能ですが…）この一年を忘れられる様この一年を忘れない様年末にはとっておきのワインを飲みたい。ラインナップ　右から０５バローロ　アルド・コンテルノ９３エチュード　ピノ・ノワール０７クロ・ド・タール０９フランチャコルタ　ブラン・ド・ブラン０９フランチャコルタ　ブラン・ド・ノワール１２アシルティコ・ロウロ　まずまずの熟成品市場にはもう無いものばかりです。セラーをガサゴソして探しました。バローロは安定の旨さです新世界ピノの２６年熟成クロ・ド・タールはガッカリだと思うフランチャコルタは『映える』質も良しロウロは当主が亡くなったので貴重品合わせる料理はお取り寄せ冷凍品最近は冷凍食品も本当においしいラーメン、ハンバーグ、ステーキ赤を多めに飲む予定です（最近では珍しい）ただし…、ボクは貧乏性なので、抜栓出来るか、それが問題だ！

  2019.12.30

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• 環境問題は解決しない

  ボクは環境問題は専門家ではありませんが、断言できる事は『環境問題は解決しない』何故ならば『他人事だから』ＣＯＰ２５で見えたのは『他人事感』一般市民としては環境問題を考える事は『正直者がバカを見る』でしかない。-自分を振り返ってみると、地球温暖化に対する危機感まるでありません。ボク自身には何の害も無いし。今年の日本は水害が多かったけど、それは温暖化が関係しているの？たまたま運が悪かっただけ？地球温暖化で困るとしたら、ボルドー・ブルゴーニュのワインの質が低下する事くらいです。でも、セラーには２千本あるし、もう、死ぬまでは困らないかな。-『他人事』・自分には関係ない・自分には被害が無い・誰かがやってくれる・自分が頑張ったって変わらない『他人事』これが一番の曲者。問題を解決したければ、”他人事じゃなくする”これが一番の解決法だと思います。だけど、それが一番難しい…親は勉強しろと言いました。学校の先生は勉強しろと言いました。だけど、その言いつけを守って、ちゃんと勉強した人がどの位いるか？「今やらないと後で後悔するよ」そう言われて勉強する人がどの位いるか？ほとんどいないのが今の世の中です。地球温暖化その実害をボクはあまり感じません。それが大多数でしょう。「自分が死ぬまでは大丈夫だろう」そんな集団に何を説いても、『他人事』で済まされてしまう。-地球温暖化解決に必要なものそれは『自分の生命が脅かされる』ことです。温暖化の影響で全世界の人々が死んでいく。自分の周りで沢山の人が死んでいく。そうなって初めて気が付ける。そうなって初めて後悔出来る。「あの時やっておけば良かった」

  2019.12.28

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  『歌声×ワイン』＝クリスマスの約束×クロード・デュガ

  毎年楽しみにしています小田和正さんの番組が本日深夜に放送されます。『クリスマスの約束２０１９』ＴＢＳで２４：１０から。誰かが言っていました。せっかくワイン飲むなら、美味しい料理と合わせたい。確かにそうなんだけれど、毎回毎回じゃ疲れちゃう。もっと気楽に楽しめる時が有っていい。ドラマ×ワイン映画×ワイン音楽×ワイン最近のボクのブームはグレートトラバース×夕御飯×ワイン山の景色を見ながらワインです。本日深夜は『歌声×ワイン』小田さんの歌声に合わせるワインは滋味あふれるものがいい。そして、エレガントさが必要。それで選んだのがこれ↓２０１５ジュブレ・シャンベルタンクロード・デュガこいつは凄いです。村名格ですが、他の造り手の１級レベル。華やかさと複雑さを併せ持ってます。２０１５らしい凝縮感もあって超好み。もう一本所有してますが、５年は待ちたいです。今飲むのが勿体ないポテンシャルです。前日抜栓して準備万端。本日は昼寝までして深夜に備えます(笑)

  2019.12.25

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  『こーざ』の合格祝賀会があるとの事

  『こーざ』の合格祝賀会があるとの事↓『こーざ』とはこちら↓（​https://koza.majime2.com/​）松岡先生が主催するソムリエ試験対策講座です。２月２５日、夕方から仕事クローズしました！ＯＢとしてボクも出席しよう。-柏屋・大阪千里山に今年はルソー氏と行きました。それについても書かないとな…

  2019.12.24

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  ワインの終活

  久しぶりにワインの話ワインはちゃんと飲んでいます。主に白が多いです。好みの白ワイン探しの旅まだ続いています。最近の流行りは『スキンコンタクト』主に白ワインばかり買っていますが、将来を見据えたワインも買っています。それが今日のメイン↓やることが何でも極端ですが、これがボクの『ワインの終活』の一つ２０１６シャトー・ラグランジュ×６２０１６レ・ザルム・ド・ラグランジュ×６２０１６シャトー・ラグランジュ・マグナム２０１６年ボルドーは終活に値する・シニアワインエキスパート取得年・ボルドーのグレートヴィンテージ赤白同時抜栓を必須とします。故に７５０ｍｌを６本ずつ購入一組は適当なタイミングで試飲。残り５本は２０年待ちます。２０３６年以降に飲み始める予定。そして、マグナムは３０年待ちます。『３０年』生きているだろうか？(笑)生きていたいけど、わかりませんなので、『ボルドー』に関して、手元に置いての熟成は２０１６でおしまい終活になぜ『ラグランジュ』なのか？一級シャトーの方がカッコいいけど、価格がちょっとね…。で、山本さんの『ワイン・レポート』で高評価だったラグランジュを選択記事によると収穫を相当遅らせたらしい。一級シャトーより遅かったと。それがボクにヒットしました。『熟度』『凝縮感』今のボクが重視する要素です。きっとラグランジュにはあるんじゃないか？そう予想しています。ちなみに、ラグランジュは１９９９２００３２００３ＭＧ２００４２００５２００６２００７ＭＧ２００８２０１５をセラーに発見しました。０９と１０も購入した気がしますが、発見できず…(笑)どっかに有るでしょう。-ついでに…ミーハーですがこれも購入↓ワイン・スペクテイター２０１９年ＴＯＰ１２０１６シャトー・レオヴィル・バルトンこのワインも勿論２０年以上待ちます。ブルゴーニュ終活はもう少し先にします。その頃には価格が落ち着いていると良いのだけど…-『ワインの終活』ボクにしか書けない事ってあるはず。ボクにしか出来ない事ってあるはず。存在意義を探します。---ブログが書けませんでした。ワインの写真を撮るそれが出来なかったから。それすら出来ませんでした。確かに疲れてますが、年末に向けて、仕事が収束して、やっと山場を越えて、余裕が出てきました。でも、一度失ったものを取り戻すのは難しい。２０１９年は失ったものばかり。そんな一年でした。

  2019.12.22

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  人生会議

  『人生会議』は本当に必要なもの。どんな理由であれ、折角の機会を奪った罪は大きい。今回のバッシングで国全体での議論が頓挫します。日本人は『死』がタブーです。そこを変えていくには『インパクト』が必要。なので、ボクはこのポスター、決して悪くないと思います。まあ、バッシングされて、注目も集まったので、プラスマイナスゼロかもしれません。-『死』を意識した議論、本当に必要です。一例８０歳後半で老人施設入所中の方。ここ最近食事が摂れなくなったと救急外来受診。まず、時間外受診する事がおかしい。そして何より驚くのが、８０台後半の寝たきりの方の、人生の方針が一切決まっていない事に驚きます。なので、『時間外』の『初対面』の当直医が、その方の人生を『その場で』決める。そういう事例が多数あるし、おそらくこれからも増える事でしょう。これ、おかしいと思いませんか？これはほんの一例。自分が癌になったらどうする？心筋梗塞・脳梗塞になったらどうする？寝たきりになったら？意思疎通が出来なくなったら？いきなり結論は出さなくてもいいから、ちゃんと考えた方がよくないですか？事態に直面してからでは遅いんですよ？そういう意味のあるポスターです。-日本人は『死』がタブーなので、確かに刺激が強いポスターかもしれない。だけど、そのくらい思い切ったことをやらないと、閉ざされた心の扉をこじ開けられないのも事実。綺麗事並べてるだけじゃ、何も変わらない。患者団体からは不評の様ですが、ボクはよくやったと喝采を贈りたい！-８０台後半の寝たきりで老人施設入所中意思疎通も難しい。最近になり食事摂取不良。方針①何が起こっても、静かに看取る。方針②一分一秒でも長く生きるよう、人工呼吸器・心臓マッサージ、胃婁、点滴、透析ありとあらゆる医療を施す。これを『その場』で決めるなら、５～１０分で結論を出します。そんな人生の決め方ってどうなの？

  2019.12.01

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• トランプ大統領

  トランプさんは『嫌い』か『隠れ支持』に二分される気がします。表立って支持を表明するには、ちょっと言動が過激です。なんであんなのが大統領で居続けられるのか？支持者の気持ちが分かった事例が有りました。-外国からの不法入国者達がいました。体調を崩し入院。隔離が必要な感染症と判明。個室（別料金）管理となりました。その方々、入院中から「お金は払えない」と言い始めます。不法入国、保険はもちろん入っていない。病院側はこの人達を治療することで、１００％の赤字となりました。病院側は「途中で放り投げるわけにもいかない」恐ろしくお人好しだなと思いました。-『移民』は島国日本には縁遠い話。日本だと『生活保護』が近い話。先日、高齢者の病院窓口負担が１割から２割に上がる案が報じられました。そのヤフーニュースのコメント欄には、「生活保護からとる方が先」そんな感じのコメントがズラリと並びます。だけど、『コメント欄』の内容を、自分の名前を出してまで言う人は少ない。-先日の豪雨災害の時、『路上生活者』が避難所から拒否された事例。安倍首相は「けしからん」としました。でも、『コメント欄』には、真逆の意見がズラリと並びました。『本音と建て前』『出る杭は打たれる』いま日本で怖いなと思うのは、”正義面したバッシング”だから、舞台の上では綺麗事しか話せない。その『揺り戻し』が『コメント欄』であり、アメリカにおいては『トランプ支持』なんだと思います。綺麗事しか言えない日本社会は、いつか日本版トランプ大統領を誕生させます。ボクは歓迎します。出る杭は打たれるが、出過ぎた杭を打つ勇気を持つ人はとても少ない。

  2019.11.29

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• 日常に戻り、新たな挑戦へ

  現時点での次の休みの予定は『２０２０年１１月４日から８日まで』再び神戸です。それまで約一年間全力疾走してみます。-今回の休みは勉強目的です。沢山の勉強が出来ました。得られた糧を生かして、新たな試みにチャレンジします。『ＥＴＧＢＤ』これがボクのチャレンジです。ＰＴＧＢＤは簡単ですが高リスクで不便。特に抗血栓薬を多剤内服していると、腹腔内出血のリスクがある。自己抜去のリスクもある。何より、移動が不便。ＥＴＧＢＤによる内瘻化は自己抜去のリスクゼロ腹腔内出血のリスクゼロ耐術能が低い方への最終的な治療にもなりうる。非常にメリットが大きい治療です。ただ、デメリットもあります。成功率が低い⇒７０％術者だけではなく介助者の技術も必要。ＥＲＣＰ系の技術難易度最高峰です。それでも、今のボクなら出来る。だから導入します。問題は『ボクだけじゃ出来ない』成功率アップのため新たな処置具も導入し、さらにハイレベルな手技を目指します。ボクなら出来ます。自信を持って言える。でも、ボクだけじゃ出来ない…。この時のためにチームを育てようとしました。かなりのスパルタでした。そして、チームはなくなりました。一人でどうしたもんか…-仕事は一人じゃ出来ない。チームって大事。努力する人、勉強する人をどうやって集め育てるのか？人生で初めて直面する事態です。一度失ったものは、取り戻すのは難しい。なので、しばらく一人で暗中模索です。一人で、もがいてみます。一人でどうにもならなくなった時、本気で頭を下げに行こうと思います。

  2019.11.25

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• Visionを見せられるか？

  『こーざ』の松岡先生に教えを乞いました。『チームの導き方』「頑張った先に何が待っているのかを、見せてあげられているか？」この言葉で救われました。また一からやり直します。-休日が終わりました。数日間でしたが、得るものが多かった。来年の邂逅までラストスパート。

  2019.11.24

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• つぶやきませんが

  ​​神戸ナウです。パソコン持ってきてません。ブログはしばらく更新しませんが、ツイッターに画像のみ載せてます。リアルタイムです。　本日、明日の夜は注目です。『タイムマシーン・プロジェクト』で、探してみてください。

  2019.11.21

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• 半年ぶりの

  ​色々、恨み言を書いてきましたが、​​で、お前は何が言いたいの？　実は『明日から仕事４連休』　半年ぶりに職場から離れます。　実際には4日間勉強に費やすので、　休日ではないけど、『非日常』です。　楽しみな一方で、罪悪感的なものも感じます。　ボクは完全に『スーパーブラック』(笑)　頭がおかしくなった仕事人です。 せっかく職場から離れるので、　自分の仕事を見つめ直したいと思うのです。　-　勉強の後の夜は自由　『邂逅』　かいこう : 再び出会う事　どうしてもブログに残す必要があるのです。

  2019.11.20

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• 極限状態で見えてくる本質

  その人の本質どんな時にわかるか？一番わかりやすいのが『極限状態』例えば大災害に被災した時、その人がどんな行動をしたのか？”その行動が、その人の本質”ボクはそう思います。その人の実力、その集団の実力それもやはり極限状態で現れます。医療チームの実力、それがわかるのは、患者の状態が極めて悪い時。一分一秒を争う事態の時。その患者を目の前にして、個々がどう動いて、どのような結果を出していくのか？一方で、極限状態では本質・実力が出ます。完璧な医療チームなど少ない。だから、極限状態ほどミスが出やすい。そのミスを一つ一つ分析して次に生かす。そうやってより高いレベルのチームを目指す。ボクは極限状態を経験できることは幸せな事だと思っています。-が、しかし、今の時代には通用しないみたい。理想を押し付け過ぎたら、強烈に反発されました。『極限状態お断り』常に最悪の事態を想定しつつ、極限状態に陥った時に実力が発揮できるよう、勉強し、研鑽し、努力していくのが、良きチームの在り方だと思っていましたが、『極限状態お断り』では、根本的にズレている。うーん…。チームって本当に難しい。---ブログを長期に休んだおかげ？で、閲覧者はぐっと減りました。多分、１０～２０人程度。なので、以前よりもぶっちゃけブログです。ワインに無関係な話題をしばらく書きます。書きたい事を書く。

  2019.11.19

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• 流星の煌き

  なにか歌のタイトルの様だ(笑)-ボクには尊敬する後輩達がいました。今は別の所で働いています。彼らは輝いていました。その輝きは実に儚かった。「今年度いっぱいで辞める」彼らの口癖でした。辞めるからこそ、徹底的に働いていた。『最後の煌き』そんな言葉が似合う働き方でした。消えて無くなってしまう事が分かっている。燃え尽きて全て消えてしまう。彼らを表現する時、『流星の煌き』ピッタリな言葉だと思いました。彼らの存在感は、当時、凄いものでした。それなのに今、彼らがいなくなっても、組織は上手く回っている。売り上げは既に当時を越えている。彼らの話題が上る事はもうありません。それでもボクはやはり、彼らに憧れている。彼らのような輝きを放ってみたい。その為にはどうすればよいのか？-インフルエンザで人は死にません。それでも、インフルエンザをこじらせ、しかも、仕事を強いられるとなると、ちょっと『死』を意識しました。こんな働き方をしていたら、きっといつか死ぬだろうと。その時、気が付いてしまいました。「もう辞める」の思いで働いていた彼ら。その彼らに追いつくには、「いつか死んでしまう」の思いが必要。死ぬのはイヤな事です。ボクは年金を貰うまでは死にたくない。ギブ＆テイクじゃないですから。だけど無茶な働きをしています。インフルエンザ以降、一日も休んでいません。それで良いのです。「死ぬかもしれない」それ位の覚悟が無いと、光を発する事は出来ない。塵が大気圏に突入して燃え尽きる時流星になります。『塵』でも、燃え尽きる時は輝ける。最期の輝きだから美しい。美しい死に方が出来たら、それは素敵な事じゃないですか？-『ラストスパート』この仕事が最後になるかもしれない。そういう思いで、仕事に取り組んでいます。徹底的にやる。自分の軸は曲げない。全力疾走。結果、一人になりました。まあ、そりゃそうだ。『働き方改革』が進む中、ボクの様な考えは受け入れられない。でも、最高のチームが出来ると思ったんだよな…-大気圏には既に突入してしまいました。もう後戻りはできない。燃え尽きてしまうならそれで良し。

  2019.11.18

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• 一度失ったものを取り戻すのは難しい

  皆さんにお別れを言うことなく、しばらく間を空けてしまいました。死に物狂いで働いています。ただただ必死に。それで精一杯。ブログを更新するだけの情熱は回復しませんでした。一度失った情熱は、取り戻すのが難しい。-この半年で色々なものを失いました。あるいは捨てました。ブログへの情熱仕事の信頼関係生への執着５月末にインフルエンザになり、だけど仕事から解放されることなく、何度か呼び出されました。その時に、きっと何かを失いました。それ以来、一日も休むことなく、仕事中心の日々を過ごしています。『たがが外れた』それを戻せずにいます。-『ラストスパート』今の自分のイメージです。こんな働き方がいつまでも続くわけが無い。でも、このまま続けます。燃え尽きてしまっても、それで本望。ボクは今、幸せです。だけど、振り向いたら、「そして誰もいなくなった」一人で全力疾走を続けています。頭がおかしいんだと思います。

  2019.11.14

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  優生保護法と働きアリの法則

  ​最近の報道では『とんでもない悪法』の様に報じられる「優生保護法」その悪法を成立させた当時は『是』とされていたはずです。ボクは政治や歴史に疎いので、この法律を知ったのはつい最近。こんな事をしていたなんて、全く知りませんでした。今のボクの感覚としては『悪法』です。だけど、何度も言いますが、当時は『是』だったはずです。「酷い」「かわいそう」だけではなく、後世でここまで批判される法律が、何故生まれたのか？それを知りたいと思いました。お手軽に知れる記事↓(​https://diamond.jp/articles/-/170194​)ボクなりの解釈としては、・ナチス思想・ガンダムのニュータイプ・ブランド化に成功した農産物・葡萄におけるクローン選抜の考え方に近いようです。『良い遺伝子を残こす』（＝悪い遺伝子を排除する）決して悪い考えじゃないその恩恵をボクも十分に受けています。美味しいワインはクローン選抜のおかげ。日本の和牛の美味しさも良い個体を選抜。美味しいお米は品種改良。それを人間に当てはめた法律。それが「優生保護法」という事です。遺伝子を選抜して『プレミアム日本』を創る。​戦争という国と国の戦い。国力を上げる事が死活問題だった時代。その時代に創られた法律です。ボクは『是』とされた事が理解できます。動植物には現在も盛んに行われています。それを人間に当てはめているだけ。-さて、話は大きく変わります。ボクの地元での大事件。２０～３０年以上前の話。ボクがまだ子供だった頃の話です↓↓『秋田県横手市』『嬰児殺し』そんな風に報道されたと記憶しています。この家族には３人の子供がいました。いずれも特殊学級の子たちでした。そのうちの一人はボクの同級生。口の周りはいつもヨダレまみれ。手もヨダレまみれ。事件の後にこんな風に情報が流れました。「子供を産み、奇形が有れば殺した」「奇形が無ければ育てたが、みんな知恵遅れ」「そういう家系なんだ」（正確な情報かはわかりません）（今調べても、昔過ぎてほとんど情報なし）優生保護法の報道を見て思い出したのは、この事例でした。-『優生保護法』なんでこんな法律が出来たのか？そして、なんでこの法律が廃止されたのか？そして、何故今頃になって話題になるのか？もう少し、突き詰めて報道して欲しい。それが報道の役割です。ボクなりの見解。・この法律が出来た時は『正しい法律』と信じられた・集団よりも個の権利が強くなったのが現在・弁護士の金儲けの対象になり訴訟そしてここからが、今のボクの考え。働きアリの法則・働きアリの集団には働くアリと働かないアリが混在・働かないアリを排除すると、働くアリの一部が働かなくなる。・働くアリの割合が多いコロニーほど、長続きしない。⇒多様性のある集団の方が優秀な集団。ボクはこの考え方が好きです。一般に『イマイチ』な個体を内包して、その個体を許容できる集団の方が長続きする。障害者・ひきこもり等々がいたとしても、その人たちがちゃんと生きていける社会、多様性ある社会の方が、これから先も生き残れる。だとしたら、全ての個体に存在意義がある。『多様性という存在意義』中々、そう思うのは難しいですけどね。綺麗事ですかね？

  2019.06.13

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• 糸が切れた

  ブログ書く気がおきません。現状をドラクエ風に表現すると、ＨＰ３０％　ＭＰ０％です。インフルエンザ後、食事量は１／３以下。ワインは飲めるようになりましたが、通常量の１／４程度。体力が落ちました。それ以上に精神力が尽きました。月曜日から仕事本格復帰してますが、今まで以上に働く以外に、ボクには選択肢が無かった。今まで以上か…、死ぬな、たぶん。また同じ様に、体力の限界を超えて働く日が、近いうちに訪れるでしょう。その時、誰も助けてくれない。倒れるまで、助けが来ない。倒れないと助けてもらえない。この状況に愕然としています。自分の身は自分でしか守れない。そう思って「もう限界」と訴えても、「お前だけ特別扱いは無理」そう言われて終戦しました。所詮他人事。助けてもらおうなんて思った自分がバカだった。どうせ助けは来ない。ならば、派手に散りましょう。ブログを書く気力が出てきたら完全復活。正直、今は全く書きたいと思いません。少しずつ、少しずつ。

  2019.06.05

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• 人生初？　インフルエンザ詳細レポ

  自分の記憶が残る範囲では、インフルエンザになったのは初めてです。酷い時間を過ごしました…。当初、全く疑っていませんでした。なので、かなり診断が遅れました。自分の為に記録に残しておきます。後日使う可能性が有るのです。-仕事のミスが５月１３日以降、若干の不眠有り。発症は５月１９日症状は『咽頭痛・咳・痰』「病は気から」仕事のミスが有り、落ち込んだ所に、風邪ひいたなと思ったのです。症状は指数関数的に悪くなりました。咽頭痛は徐々に悪化、次に来たのが食欲低下。そして、嗅覚異常。固形物が食べられなくなり、スープ飲みながらワイン飲みました。ただ、ワインも一杯飲むと、すぐに香りがわからなくなる。ツマラナイので、飲むの止めました。熱は測りませんでした。無いと確信していたので。ただ、今から思えば、既に熱は有ったかも。５月２４日仕事上のミスを反省するため、多くのスタッフに集まってもらい勉強会。相当、調子が悪くなってましたが、原稿をまとめたり、やること一杯。そして、勉強会中も仕事の依頼。この日は目いっぱい働きました。５月２５日土曜日身体を動かす事すら辛い。この日は夜から仕事。なるべく体を休めたかったけど、早朝から職場から執拗に電話あり。「職場でトラブル対応しろ」身体が動かない為断る。さすがにしんどくなってきたので、まさかと思い熱を測ったら３７.７℃あまり熱が出ているという自覚無し。でも、検査の必要が出てきてしまった。で、診断が『インフルエンザＡ型』すぐ家に帰って休養とはいかず…仕事を何件かこなし、仕事の申し送り等。仕事引継ぎの時、ＴＭＰ「インフルの為、以降仕事無理」その様に引き継いだのですが、その記憶も冷めないうちから、ＴＥＬで『仕事要請』。インフルエンザの人に仕事頼む？この頃辛かったのが『不眠』咳・痰が酷く、また、咳のし過ぎで頭痛。寝たいのに寝れない。そして、５～１０分ほど、急に記憶が飛ぶ＝『気絶』的感じの睡眠。その気絶の時に、恐ろしい程大量の汗をかく。この状態で４日間熱が下がりませんでした。熱は３８～９度台。２４時間が本当に長かった。何度も時計を見ました。咳と頭痛が辛いけど、寝れない。時計を見ても、さっきから５分…２４時間症状と向き合いました。あと、変な夢？は沢山見ました。夢なのか妄想なのか？思い返しても良くわかりません。発熱は仕事始めてからは初めてです。インフルの検査も初めて。あれ、恐ろしく辛いね。-ちょっと身体が疲れ過ぎてた。無理し過ぎてた。発症５月１９日診断５月２５日解熱５月２９日ちょっと長すぎる経過です。その間、仕事の方は５月２５日残務処理＋引継ぎ５月２６日ＴＥＬで仕事依頼⇒拒否５月２７日ＴＥＬで問い合わせ５月２９日トラブル発生⇒対応５月３０日トラブル発生⇒対応インフルエンザにもかかわらず働かされるという状態です。まあ、いんですけどね。やっぱ、働いてる時の方が、ボクは楽しいから。ただ、身体は悲鳴を上げたので、以後の仕事は制限をすることにしました。身体に負担の大きな仕事は、止めました。組織トップに伝えました。「止めさせてください」ではなく、「止めます」と。そう言わないと、いつまでも続けさせられる。そして、また同じ地獄が繰り返されます。インフルなのに仕事させられる地獄が。転んでもタダでは起きない。-『無敵の人』という言葉があるそうです。良い意味では有りません。むしろ最悪の言葉です。ボクは仕事での主張において、今は『無敵の人』です。上司に向かって「もうやらない」宣言。普通は難しい。でも、崖の淵に立たされた時、インフルエンザなのに働けと言われた時、遂に開き直ってしまったんです。「もう無理、限界」インフルエンザになったのは、好都合だったかもしれない。苦しんだ事も無駄じゃなかった。『働き方革命』がスタートしました。

  2019.05.31

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• インフルエンザを拗らせました。

  散々な日々を送っております。体調が戻るまで時間がかかりそうです。もう少々お待ちくださいm(_ _)m

  2019.05.29

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• しばらく更新お休みします

  仕事上のトラブルです。どう考えても自分のせい。ミスしたらまずごめんなさい。それを実践してきます。自分が出来る事をやります。気持ちが落ち着くまでブログを休みます。

  2019.05.14

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  ２０１６カヴァリエロス　シガラス

  『２０１６』です。Ｖｔ変更による試飲です。大きな変化は無い様に思います。２０１５が無くなったら、２０１６を買う事にします。ただし…２０１６の方が数千円高い！質は変わらない気がするけど、価格あっぷは痛い。思い入れが無い人は買わない気がする。このレベルで７千円台。うーん…、微妙。ボクは買いますが、一般の方には高すぎる。５千円台が妥当です。だって、まだ無名ですもの。質は良いと思いますが、質だけで勝負する程、ギリシャワインは日本に浸透してない。なんでこんなに高くなったんだろう？２０１６はギリシャも天候悪かった？---​​先週は穏やかでした。何も波風が立たなかった。なので、しっかり体を休めました。ただ、なんでしょうか、この退屈さ。『行き過ぎた忙しさ』大変ですが、そちらの方が面白いかも。​​本日は会議が多い。重要なプレゼンテーションあり。プロジェクトのスタートの日。２０１９年は刺激的な年。余計に忙しくなるけど、退屈よりはいい！

  2019.05.13

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