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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:ドイツAupair生活
Freitag 2.Dezember
9月から始めたVHS(市民大学)でのYogaコース、今回で3回目です。 月に一度、土曜日にやっているのですが、次回の土曜日は予定があって行けない事を前回、先生に告げると「金曜日もやっているからこっちに参加したら」と勧められたので今日は初めて金曜日 10時から11時半のクラスへ行ってきました。 新しいクラスで顔ぶれも今までとまったく違う人たちです。 相変わらず、男性は私一人だけでドイツ人のおばちゃんたちに囲まれて楽しくYogaをやっています。 私はYogaを日本でやったことがないので、基礎はさっぱりわかりませんが今回3回目ということもあり徐々に「Yogaっていうのはこういうものなんだなー」と少しずつですが分かってきました。 でもやっぱり日本語で理解したい!という願望もあるので、日本に帰ったらYogaを続けたいと考えています。 さて今日のYogaもリラックスしてでき、なんか疲れが取れた感じです。 毎回終わったらみんなすぐに帰ってしまうのですが、今日は私が新顔だったこともありそれに今日の受講者のドイツ人のおばちゃんたちはとてもフレンドリーでした。 「どこから(国)来たの?」とか 「ドイツでなにをやっているの?」とか聞かれ、おばちゃん特有の質問攻撃にあいました。(笑) そして「カフェに行かない?」と誘われ今日は帰ってから自分の部屋の掃除をする予定でしたが、まあこういう機会も滅多にないなあと思っていっしょに行くことにしました。 私の街のVHSにはカフェが併設されているので、そこまで行ってドイツ人のおばちゃんたちと30分ぐらい懇談しました。 はっきりいって私は初対面(ドイツ語または英語)は得意です。 なぜかというと喋ることは決まっているし、初めてなので自己紹介程度で終わります。 そして聞かれることも決まっています。 例えば私の場合Aupairをしているので、子どもは何人?何歳?Gasteltern(両親)はなにをやっているの?と至って簡単な質問です。 しかしこれが仲良くなって深い話になっていくと、単語力がない私はまったくついていくことができません。 ←悲しいこれが現実です。 やっぱり日本語の名前は覚えにくいので、今日の別れの挨拶も一人を除いて Tschuess junge Mann (さよなら、若い男{お兄ちゃん}) と私の名前を呼んでくれる人はいませんでした。 いままで初めて会った人で最初から私の名前をはっきり発音できた人は日本人を除いて一人もいません。 よし!こうなったらAmerican name ならぬDeutschnameを作るしかないか… (ちなみに私のAmerican nameは17歳の時にアメリカへ行った時につけてもらったランディーです。) 国よっては違う(2つ)名前を持っている人たちがいるのにな。 まあ親からつけてもらった名前だから大切にしないとね。 ★余談 その1 今日のAupairの仕事は、子どもたちの宿題が終わらず20時半まで1時間の残業でした。 その2 子供たちを迎えに行った帰りMarktplatzでWeihnachtsbaeume(クリスマスツリー)を売っているのを見ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2005 08:12:25 PM
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