Fronleichnam 聖体の祝日
Donnerstag 26,Mai今日はドイツの祝日。日本のように5月はドイツもいつもよりたくさん休みがあります。今日はなんで休みかというと、宗教的なことが関わっていて、辞書で調べてみるとFronleichnam 〔カトリック〕(キリストの)聖体の祝日(三位一体祭後の第一木曜日)と書いてあった。オーペアは家庭により祝日は休みをもらえる人もいますが、私は6時間/日の契約通り、祝日でも休みではなく仕事があります。(大抵午後から)今月は奇数月なので、オーペアの母親(スチュワーデス)が仕事があるので私は、いつもより忙しい。しかも父親が転職し、ハンブルクを拠点に働いているので子どもたちがパパと会えるのは週末のみしかない。今週も昨日25日から27日まで両親ともに不在なので、私が母親、父親のかわりをしている。祝日があると父親は、1日だけでもわざわざハンブルクから帰って来てくれて私の仕事も少し軽減されるのだが、今日の祝日は一部の州(カトリック)のみ実施されているのでハンブルク州は休みではなかった。今日は初めて丸1日子どもたちの世話をしました。ドイツはまだ春だというのに、昨日ぐらいから暑く今日の最高気温は27度でした。子どもたちは学校が休みだったので午前中から外で遊んでいたので、熱中症にならないようにと水分補給させることを心がけました。料理を作ったり、掃除をしたり、子どもたちに宿題をやらせたり、いっしょに遊んだりとやることがたくさんあった1日でした。今日は昼はスパゲティー、夜はチャーハンを作ってあげました。明日もう1日頑張ります。