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2007年11月15日
テーマ：自転車(13124)
カテゴリ：レース・イベント
平地区間のスピードは今年速い。
去年ほどの向かい風は無いが、50ｋｍ以上のスピードも続いたと思う。 それでも前に行くように走らないと自然に後方に下がってしまう。 平地といっても丘のような坂が何度か現れる。スピードはそれほど落ちない。 去年の方が軽く登れたようにこの時思い、やはり今年は練習不足かな。 １回目の出場の時は、２度の落車などの影響もあり、その都度前を追わなければならず足も相当使った。こんなちょっとの上りでも遅れる有様だった。それでも普久川ダム上り手前では集団のスピードが落ちる為追いつくのは追いつくのだが！ こう思ったのが良かったと、後になって思う。今年は絶対無理をしないと誓い集団に常にまぎれて走る。平地区間集団走行で危険な時も無く、無難に走る。 スピードが落ち道が広い時に、積極的にウィダーゼリーを食べる。登りに入る前に二つ食べた。 60ｋｍくらいを過ぎた所で、まったりとしてきた。 すると何人かは、トイレタイムで横に出て止まろうとしていた。 その中に、チーム員のANA氏もいた。ちょーどその時〇坪君が上がってきた。「パンクですかねー」と、違うよとか話ながら走る。高坂希太郎さんが先頭まで上がっていくのが見えた。 と思うとやはりトイレタイムだった。 こういうのを見ると、なぜかしたくなる。どうしようかと迷ったが、戻る時に無駄な足を使いたくなかったので我慢することにきめた。 そろそろ70ｋｍ地点に近づく。登りが始まる。 つづく お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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