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=日本国憲法第九条 1・日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2・前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。 ![]() =ささやかな地異は そのかたみに 灰を降らした この村に ひとしきり 灰はかなしい追憶のやうに 音立てて 樹木の梢に 家々の屋根に 降りしきった 立原道造「はじめてのものに」より 八ツ場ダムに揺れる村にも、浅間の灰が降りしきった村落の遺跡があります ブログの日々 インターネットのブログはじめる我が思い多くの人につながらんとして ブログの名は心の友と決めている尾崎翠の作品もらう ハンドルネームは治安維持法にて獄死せし戸坂潤の俳号もじる 名前から尋ねて来ましたという人は戸坂潤の哲学語る 北海道のブログの友が5月には平和行進の通過告げくる 永瀬清子の平和行進の詩を書けば自分の町なりとメールが届く 6日9日はヒロシマ・ナガサキを書き継いでネットの上の6・9行動
カテゴリ:旅の記憶
近鉄奈良駅で電車に乗る前にペットボトルを買いたかったのですが、特急券を買うのにちょっと手間取り「京都で買えばいいよね」と愛する奈良に別れを告げて無事指定の席に座ることが出来ました。不思議にいつも空席が多い特急電車。このときも3分の1くらいの乗車率でした。良かった!(後で思えば近鉄さんにも我々乗客にも!)
座れば思い出すことは奈良での楽しい思い出ばかり。大体の目的は果たせたけど、唯一行けなかった弥勒石。「いいよね、次回の宿題ってことで。来年は弥勒石に絶対行こう。飛鳥寺からゆっくり農道を歩いてもいいし」「次は橿原神宮前で軽も車を借りれば車でも行けるかも」「来年じゃなくて今年の秋でも行けるかも」なんて次の旅に心を遊ばせていると、ゆっくりめのアナウンスが 「ただいま、人との接触事故がありました。急ブレーキがかかりました。お気をつけください」と言い、ゆっくりとした感じで電車が停止しました。同時に窓の外を綿毛のようなものが大量にふわふわとふってきました。あれは何だったんでしょう。そのときはボロギクのような綿毛の多い植物が生えている場所かな?鳥の羽毛みたいな気もする。ひかれた犬の毛?接触事故というけど。 アナウンスは「警察の到着を待っています」というのが何回もあり、結構長かった。その後 「警察が到着しての確認中です」というのも長かった。何時に京都につくかとは言わなかった。 車掌さんが何回か回ってきて「電気は止まっていますがトイレは使えます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません」とは言うけど詳しいことは何も言わなかった。 「接触事故と言ったけど救急車の音が聞こえないね」「新幹線間に合わないかもね」「仕方ないね」「のどが渇いたね」「やっぱり奈良でペットボトル買ってくれば良かったね」「そのうちもらえるかも」などと言っているうちに、オレンジ色の消防署の人らしき男性たちが「体調の悪い方はいませんか」と聞きに来てくれて、こちらは(ご親切にありがとうございます。大丈夫です)の会釈。 同じ車両の人で、何度も前の方に様子を見に行くらしい中年男性が一人いたけど、声の大きな人やヒステリックな人は一人もいなくて良かった! そのうち、京都着のおおよその時間がアナウンスされ、それがまた遅くなったりして、予約した新幹線には乗れなさそうに。 「遅延証明出るのかね」「出ないかもね。海外だと半日遅れでもみんな問題にしない国もあるし」「新幹線の券をもう一回買い直すつもりでいるしかないかもね」と、あきらめの早い千葉県人。 そのうちに点検も終わって、京都まで行く乗客は、西大寺で橿原神宮前から来た特急に乗り換えるというアナウンス。西大寺の乗り換えはリュックに荷物の行列でぞろぞろ歩くと難民気分。 西大寺から電車は快適に進み、京都駅に着いたのは新幹線の時間5分前。走って転んだりしたら大変なので、次の新幹線にしようと思ったけど、乗れるかも!と新幹線改札口のお兄さんに聞いたら、「すぐに行ってください」とのこと。あわてて停まっていた新幹線に飛び乗り、中を歩いていると、どうも別の状況で新幹線の発車が遅れているらしい。友だちが駅員さんに「ペットボトルを買いに降りてもいいですか」と聞いたら即、却下され、間もなく新幹線は走り出しました。 それにしても、喉が渇いて死にそう!奈良のいつものパン屋さんで買った美味しいサンドイッチも、喉を通らないかも。と思ったら、友達のリュックから、ならまちの果物屋さんで買った美味しい和歌山のみかんが出てきました! それを食べたら、喉の乾きはすっかりおさまり、家に帰るまで水分を補給したいとは思いませんでした。けれど、たとえ街なか移動でも、油断しないで必ず水は持つこと!を痛感しました。 何が起きるかわかりません。 踏切事故の方は、60代の男性だったと、ネットのニュースで知りました。どんな事情の人だったんだろう。誰にも温かい居場所がありますように、と神仏に祈らずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年02月24日 10時05分13秒
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