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テーマ:自転車(13126)
カテゴリ:レース・イベント
※これは、私の記憶の為の日記です。内容はおもしおろくありません。よ
トンネルに入る前に、みんな気づいたようでスピードを落とす。 落車があったようだ。自転車や落ちているボトルの間をすり抜ける。 これでさらに、点々と長い列となる。 何を追いかけるわけでもないが、4,5名のグループでスピードを上げる。 2回目の与那入口でまた上りに入る。当然みなマイペース、やはり同じような脚の持ち主ばかりでつかず離れずで上っていく。みな相当ガマンしてペースを保つ。 普久川ダム手前で、同じサイクルプラスジャージの人に抜かされる。気づいてもらえず 少しの下り区間に入り追いかけて後ろにつく。話かけると、びっくりしていた。香川県から130kmに参加との事だった。 補給地点を通過、ここでも補給はなし。突き当たって右に折れるところで、とんでもない人を発見。 パンクしていたようで外して長く待っていたのか、丁度そこに大会の車が到着・・・ と、いきなり「おそーい!」と怒鳴っていた。信じられない! レースでパンクすれば、普通は諦める以外ない!「プロのレースではないのだから」 でもツールド沖縄はありがたい事に、バイクが常にスペアーをかかえて走っている。 交換してまた走れるだけでもありがたいという事をわかっていない! お礼をいうならわかるが? 私たちは、そんな横を右に曲がって進んだ。 ここからがまた、下ったり上ったりでスピードがあがらない。 廻りの人たちも、遅れている事がわかっている。高江の関門に向かう。 足きりあうのではないかと不安にみな思っているようだ。なんとか先頭交代しながらスピードを保つ。上りではダンゴになるが、雨と今までの落車の数を見てきているので 下りの速い人と遅い人で下りのスピードは上がらない。すぐ後ろが開くのである。 高江の関門を通過した時は、みな喜び、俄然完走への意欲が増しスピードも上がる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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