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2006.01.15
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テーマ:今日の香り(361)
カテゴリ:カテゴリ未分類
まずは、この日記をはじめてみる方へ
一通り説明しますと、一昨年の6月から書き始め、当時は香水を販売するお店の側の人間として、第三者的に書いていたものでした。しかし、昨年10月会社が事業再生の煽りを喰らい、泣く泣く閉店となったわけで、それを気にブログも終了と相成った訳です。
何で書いているのか?って、一つは、ネットを見ても今一つ情報が遅いと言う点が気になったと言うこと。そして、もう一つは「香水カレンダー」の配信。と言う上っ面の建前がありまして、しかしそこには・・・!(まぁまぁまぁ今後の展開をお楽しみに)
ちなみに、この日記の内容はと言うと、香水フリーク・マニアな方からするとちょっと物足りないかもしれません。香水を趣味志向と言うよりは、商品としての見方しかしておらず、対業者向けと言うか卸・小売業者に人気を誇っていたのもこの為なのかもしれませんね。
とここまでがとりあえずの説明でして、今の仕事が軌道に乗り出して余裕が出てきた何て言う本音も書きつつ、話を進めましょう。

突然ですが『業務連絡』
某担当者へ
香りのサンプルは無いのですか?相場は?
土曜の昼間から漫画喫茶に行ってる場合ではないのですよ!

※第1弾 完売のため、第2弾スタート!※ ≪先行予約≫送料無料マリナ・ド・ブルボン新作先行...

メーカーの皆さんや卸業者の特に営業の方々へ。
以前と違って、商品案内のみだけでは展示商品切り替えが難しくなっていると言うことをお忘れなく。売上が右肩上がりの時代とは違い、新作であれば売れて行く時代は終わったのです。特に昨今定番アイテムと称される商品数が増えてきておりますし、いつまで経っても居候する商品もあり、それらが店の展示を圧迫していると言うのが現状と思われます。
その中で、新しい商品を売り込まなければならないのだから、お店でフェイスを確保する為には、きちんと売り込まないと。特に自社開発商品などは、旧態依然のお手軽営業手法から、香りを送ってフォローの電話しないと、大手ブランド商品にフェイスを取られてしまう事も十分認識して欲しいです。
お神酒飲んで寝っころがっている暇があるのなら、香りのサンプルぐらい手配すれと言う話です。(分かりましたか?ア●●●ッ●ャーズ代表)

さて、気分も変えまして、本日の香水をご紹介しましょう。本日は「ジェニファーロペス ラブアットファーストグロウ」です。

JLO ジェニファー・ロペス ラブアットファースト30ml ETSP 1/21入荷分

JLO ジェニファー・ロペス ラブアットファースト EDT30ml

トップ:ベルガモット・ネロリ・ピーチ
ミドル:ピンクジャスミン・ワイルドローズ・オスマンサス・フリージア
ラスト:ブロンドウッド・シアームスク・バニラ

解説:「ジェニファーロペスのフレグランス新作」との事で、このブログに登場したのが昨年10月の話。ちょうど最終回の頃だったと思われます。その後すぐに代理店の展示会で2006年1月国内発売開始との情報が入り「まぁ順当な線かぁ」と心の中でつぶやきました。
今回の作品は初恋の気持ちをジェニファーロペスが表現。ティーンエイジャー向けに優しいピンクに包まれたスウィートフルーティフローラルが、はじめて逢った・はじめて触れたあの時の気持ちを蘇らせてくれるロマンティックな香り・・・。と企画書には書いておりました。
私の知っている範疇で書きますと、元々この方のプロデュースする商品て、ハートやらピンクやら白を基調としたデザインが好きなようで、アクセサリーなんか見るとその傾向が顕著に現れております。

ジェニファーロペスネックレス 8831012

(※PCの方はリンク先に飛んでみてください)
今回のフレグランスに関しても、ハートとピンクを前面に押し出した可愛らしいBOX。加えて、御馴染みグロウシリーズ見慣れているボトル。プラス、フルーティフローラルの香りとくれば、ターゲットを日本の若年層に絞り込んだような商品が登場した訳です。
続いて、香りの方をもう少し掘り下げますと、つけた瞬間から、ピーチの瑞々しい甘さとベルガモットの弾けるような爽やかさに満ち溢れ、やがて、ピンクジャスミンの芳しさに、ローズの咲き乱れるような情熱っぽさが合わさり、出会いの瞬間の閃光が走るかのようです。最後はバニラの甘くとろけるようなイメージが残ります。
トップページのリンクの欄にも書きましたが、ワイルドローズとフリージアのやや癖を感じますが、某担当者は「別に気になるレベルではなく、良い香り」とも言っていたし、真実は自分の鼻で確かめてみてください。
昨日の日記の続きですが、この商品デパートでテスターすら置いていなかったのに、既にドラックストアで発売開始しており、「フライングですね」と思いましたが、山積みのまま売れている気配が無かったのは、ちょっと残念。「ライブ」が発売して間もないだけに、新鮮味がないのかなぁとも感じました。
「限定」という言葉にどれだけ皆さん反応するのか今後の興味は湧きますが・・・
ちなみに、価格的には 30ml ¥2,980 が底値と思ってください。商品の供給状態が悪く、売り切れ店舗が続出するかもしれませんが

ハニ-・ハニ- クレイジーピンク EP/SP/100ml

クレイジーピンク EP100ml

を取り扱っている店舗であれば、比較的長期間扱っていると思われます。
本日はここまで。





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最終更新日  2006.01.15 19:03:17
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