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2周年のお祝いのコメント誠にありがとうございました。今後も皆様の香水ライフに一役担えればと存じておりますので、末永いお付き合いを心よりお願い申し上げます。(記念のイベントは、未だ手付かずの状況ですが、何かかにか考えておりますので、お楽しみに・・・)
さて、新しい事を覚えると、人と言うものは試してみたくなるもので、何となくHTMLっていうのが解ってきた今日この頃。巷では、サッカーワールドカップの話で持ちきりで、ホスト国のドイツの試合をBGMに、「ゴール!」と言う歓声を背に受けながら、黙々とデータ作りをしておりました。 で、今回作った表はと言うと、代理店の方で定価変更のお知らせがあったもので、こちらのブログでは、いち早く、情報をアップしたいと思います。 昨今の原油高の影響で全般的に値上がりするのかなぁと思っていましたが、傾向としては、グッチが値下げで、ブルガリが値上げになっております。 「デパートではもう買わないよ」という声も聞こえそうですが、ディスカウント店にとっても、定価の値上げ・値下げの情報って言うのは大切でして、例えば、「グッチの香水全般」ココ最近、妙にディスカント価格が値上がりしていますよね。裏話ですが、只今供給が非常に悪くなっておりまして、価格を昔の水準で出しているお店ですら、辛うじて安いネタを拾って価格を維持していたと言うのが現状なのです。しかし、この価格変更が国内の安定供給をもたらすのでは?と私は個人的に思っておりまして、ディスカウントの水準も昔の通り戻るのではと予想しております。(グッチ ラッシュ2 50ml 2,980円とかね) 並行輸入というのは、単純に輸入業者が海外の卸業者から商品を供給してもらっていると言う話は昔この日記で書きましたが、我々よりも海外の卸業者の方が、日本国内の情報は詳しいですから、供給が悪いと仕入れ値は値上がりし、逆に良いと値下がりする傾向にあるので、前者の状況から後者の状況に変わりそうな予想が立つ場合は、「待ち」。逆に9月に値上げが発表されたブルガリは、後者の状況から前者の状況に変わりそうなので「買い」。と言うようにやっておりました。 ただし、これにはリスクが伴いまして、価格が変わるタイミングが読み辛いこと。最終的には上記のような形になったとしても、そこまで、到達する時間が1ヶ月なのか1年なのか、今現状流通している在庫によって、タイミングが変わってくるので、「積んだ良いものの、余ってしまった」なんて事が多々あるので身の丈にあった仕入をするようにしてくださいね。 さて、コ難しい話はここまでにして、見辛いですが、見てやって下さい。(なぜか空白が出来てしまっている???) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.10 14:02:36
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