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カテゴリ:鑑賞日記
サントリーホールにて東フィルの定期を聴いて参りました。
クリスチャン・バスケスがベルリオーズの幻想交響曲を振るので興味を持ってチケットを購入しました。 バスケスは東フィルのHPによると 「世界に名高いベネズエラの”エル・システマ”の申し子」 「1984年カラカス生まれ」だそうです。 パンフレットによると、10代から指揮者として活躍してきたけれど、その頃からベートーヴェン、モーツァルトなどの古典を丹念に勉強して来たそうです。他にもマーラー、ブルックナー、シベリウスなどの大規模な作品も得意との事。 なるほどー。 端正な指揮ぶりから、古典が得意な感じを受けました。 プログラムは レブエルタス(1899-1940 メキシコの作曲家):センセマヤ ブラームス:ヴァイオリン協奏曲第2番 ベルリオーズ:幻想交響曲 でした。 ブラームスを弾かれた前橋汀子さんは今年演奏活動50周年なんだそうです。 わたくしが物心ついた頃からずっと第一線で活躍されていらっしゃいます。その裏にはどれほどの努力があるのかと想像するとわたくしも勉強しなくちゃと思います。 それと、あの美貌をどうやって保たれているのか知りたいところです。 しかし・・・・バスケスはよーく見えたのですが、前から2列目の席で首が痛くなっちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月19日 11時19分28秒
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