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カテゴリ:リサイタル
東京へ戻りました。広島は暑いくらいでしたが、今日は10月上旬の気温。肌寒かったです。
8月30日のコンサート、おかげさまで無事終わりました。 広島でコンサートをするときは、中高の同級生に受付やら色々なことをお願いしてます。 みんな嫌な顔も見せず快く、てきぱきと仕事をしてくれます。本当にありがたいことです。 今回の会場は初めての場所、アステールプラザのオーケストラ等練習場。 スタインウェイが置いてあることが会場選びの決め手となりました。 ここは時間貸しの会場で、13時から16時は他団体が既に入っていました。それで、空いていた10〜13時で調律、そして16時から会場設営、即リハーサル、18時開場というスケジュールとしました。 指になじむ、弾きやすいピアノでした。 写真やビデオは小学校の同級生に頼みました。全て友達頼みのわたくし。ほんとにありがとね。 プログラムの前半はピアノソロでモーツァルトのイ短調のソナタ、そしてショパンのノクターンOp.9-2と62-2、英雄ポロネーズ。 後半は太田直樹さんとブラームスの歌曲、そして5月に演奏したシューマン『詩人の恋』 『詩人の恋』はやっぱり緑のドレスがしっくり来る!と思ってお色直ししました。 5月24日のコンサートの打ち上げで「広島でもやろうか」と話が出てから会場を探したりチラシを作成・・・と目まぐるしかったですが、数々の幸運が重なって開催の運びとなって本当によかったです。 太田さんの歌は広島のお客様の心にも深く響きました。 遠いところ、お越し下さってありがとうございました。 聴いて下さる方があってこそのコンサート、そして「なんでもやるよ〜」と言ってくれる心強い友人にも恵まれ、改めて広島はわたくしのホームなんだと実感した夏の終わりの一日でした。 みなさま、本当にありがとうございました。 また演奏しに帰りたいと思っています。 また助けて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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