|
カテゴリ:鑑賞日記
久々のストレートプレイ。
生瀬勝久と竹中直人の芝居は見とかなきゃ!てことでシアタークリエへ。 <ストーリー>チラシ↑から引用 大事故から奇跡的に生き延びた男(竹中)は事故の後、廃人の様になっていた。 そして彼の息子も人が変わったようになり、その恋人(上白石)は悩んでいた。 そこに、やはり同じ事故から生還した男(生瀬)が訪ねて来る。 生死の境が曖昧になってしまった男と、同じ経験からむしろ活力をみなぎらせている男の終わりなき口論から垣間見える、生き抜くことを巡る物語。 上白石萌音って「君の名は」で三葉の声をやってた人ですね。前野朋哉は朝ドラ「わろてんか」の人だ〜。 この企画は生瀬勝久の「竹中直人と芝居をしたい!」というラブコールをきっかけに2011年に始まったそうで、今回3回目の公演とか。 そして2人が今共演したい女優を呼ぶ裏ルールもあって、それがこの度は高橋ひとみだったようです。 鑑賞後の感想としては、1本のミステリーを読み終わったような感覚。 竹中直人と高橋ひとみは夫婦の設定。息子が1人、そして息子は「別れた」と言ってるのに家に入り浸る彼女(上白石萌音)。 その家庭に生瀬勝久がやって来て、1年前のジェットコースター事故だけでなく、15年前の冤罪事件の真相まで明らかに…。 生瀬勝久は根っから舞台の人なんだなあと。 セリフ、そして動きのひとつひとつに説得力がありました。 竹中直人の変幻自在ぶりは流石。スゴい! もう1回見たら、もっと色々書けるかも。 2時間の上演時間の間に、あんまり色々起きるのでまとまりません〜。 面白かったです! ミッドタウン日比谷を覗いて帰りました。 ゴジラ、いるのわかります? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月19日 08時45分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[鑑賞日記] カテゴリの最新記事
|