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カテゴリ:温泉
堂ヶ島は西伊豆を代表する温泉地。海に浮かぶ三四郎岩の景色を望む海岸線には大型旅館が林立し、遊覧船やユリ園、加山雄三ミュージアムなどお楽しみスポットがたくさんあるいかにも観光客向けの温泉地。以前はもう一つ名物として沢田露天風呂があったが、ここは数年前の台風で壊滅的ダメージを受けてずっと休業中なのが残念だ。
アクーユ三四郎 posted by (C)awajisan 宿泊したのはアクーユ三四郎。何軒か並んだ大型旅館の一つで、その名のとおり三四郎岩をはじめとした景色が売り物の御宿。宿泊したこの日は大人数の団体さんが宿泊したこともあって業務用のお部屋だった。ちょっと公開するのを躊躇するような特殊な間取りとWCのないお部屋なのだが、ブログ開設2000日目を記念して公開することにしよう。これこそ日常生活の謎解きだ。ベッドが頭を向かい合わせて縦に並べてあるのがいかにも業務用。かなり細長いお部屋である。多少変な間取りならばかえって楽しめるタイプなのだが、お部屋にWCがないのは苦手。落ち着かないんだなぁ。 業務用のツイン? posted by (C)awajisan 洗面所のみでWCはない posted by (C)awajisan デスク周り posted by (C)awajisan 温泉はやはり展望浴場。内湯と露天があってそれぞれ20名、10名ぐらい入れる大きさ。仁科・堂ヶ島5号・16号混合泉利用。無色透明のカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で、56.9度、pH8.8。堂ヶ島の他の施設では硫黄臭を感じるところもあったが、ここは際立った良く感がないのは残念だが、景色重視と割り切るべきだろうなぁ。 展望風呂 posted by (C)awajisan 内湯 posted by (C)awajisan 露天風呂 posted by (C)awajisan 食事は伊豆らしい内容でまずまず。朝食はバイキング。価格設定は特に訳ありプラン等はなく、通常の価格設定。定員ベースの2食付で12600~は本来の旅館のお値段だと思うが、他が安くなりすぎてる中ではちょっと強気の価格設定にも思えてしまう。稼働率は良いようで、夕方や朝方前を通りがかると常に何台かの観光バスが泊っている。それもパックツアーよりはご一行さんが多いのは、大きく外れる心配が少ないと言う証だろうなぁ。 2010年11月宿泊 夕食 posted by (C)awajisan ロビー posted by (C)awajisan 堂ヶ島温泉 堂ヶ島アクーユ三四郎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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