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テーマ:子育て1年生(6)
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小太郎は7ヶ月半で、ついにつかまり立ちが出来るようになりました。
これは面白い!と親バカ二人がベビーウォーカー(中古)に乗せてみると、やはり時期尚早だったのか、バックのみでなかなか上手く自分の思い通りに進むことができない。 小太郎は思うように動かせない悔しさからか、何度もトライ。 やはりできない。。。そしてトライ。。出来ない。。。。ダメだぁ~っ。 親の方が根負けて、抱き上げてその小太郎のガッツに賞賛の抱擁をしてあげました。 「よしよし、頑張ったねぇ~っ。そのうち出来るようになるよ。焦ることはないぞ。」 そして、翌朝、出勤前にベビーウォーカーにちょっと乗せてみる。 なんということだろうか! 小太郎は、当たり前のようにベビーウォーカーを使って自由自在に移動できるようになっとるではないか!! 「こやつ、いつの間に!」 親の方が驚きです。な~んにも親は教えていないのに子どもってスクスク育っていくのですねぇ。ありがたいことです。 小太郎にとっても、思うままに動かせた満足感であり、充実感であったのかもしれません。 その日以来、小太郎はベビーウォーカーが大のお気に入り。 「おーい、小太郎やぁ!」と呼ぶと、 ニターッを笑って、ダッシュで飛んできます。 親としては、実に嬉しいものです。はい(^^ゞ 歯茎を食いしばりラガーマンを目指す小太郎 まぁ~親バカな話ばかりしておりますが、正直言って、小太郎の言葉は「あー、うー、ギャー、チャチャ」など意味不明な表現なので、なかなかその気持ちなり感情をつかみとるのは難しいものです。 物言わぬ、思いを打ち明けられぬ花に向かって語りかけるようなものです。 でもその中で、必死に親として子供の心を理解しようとする気持ちが大切なのじゃないかと思っている。 子供の心の中のメッセージをすくい上げるしなやかさと、子どもの小さな変化を素早くとらえ感動する心が大切じゃないかなぁ~と思って接しておりますが、どうでしょうかねぇ。 コーヒーのミル挽きを手伝う小太郎 ビニール袋で遊ぶ小太郎 週末は、師匠(ジョンリーさん)と二人で富士山キノコ採り。 先週、福祉祭りで行けなかったことと、師匠が足に負傷を負いながらも立派なマツタケをGETしたことで俄然燃えたアチキ。 仕事ではいつも遅刻ギリギリに行くくせに、きのこ採りならピカッ!と朝4時目が覚めて(前日は興奮して寝つけず、2時就寝)始発の電車でいくのですからねぇ。我ながら凄い。 キノコにはまると疲れなんて忘れちゃうから不思議です。 師匠も足、6針縫ってまだ抜糸してない状態でもで行くんですからねぇ~っ。 まぁ~弟子も弟子なら師匠も師匠なのでしょう。はい。 さて、今回は富士山のキノコ採りでは、達人中の達人であるコメツガさん(やはりお弟子さんと一緒)と初対面。朴訥な話ぶりでじつに風格のある方でした。 なにせ富士山キノコ採り18年のキャリア、松茸も毎回採っておられるようす。 松茸のシロ(毎年とれる場所)も1箇所だけ教えてもらいました。 ウシシ、今後が楽しみじゃわい! 今回のターゲットは、シモフリシメジとチャナメツムタケ。 どちらも美味で、人気のあるキノコです。 0合目から2合目辺りでポイントを絞って収穫です。 途中、ヌメリスギタケの大群生なんかも発見して今回も大収穫じゃ! そろそろ、富士山のキノコもラストスパート。 来週も行く予定でーす!(松茸とりたーーーーい!!) 今回の収穫。 デジカメの電池切れで、収穫だけを撮りました。 チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、シモフリシメジ、キヌメリガサ、ヌメリスギタケ、ムラサキフウセンタケ、ヤギタケ、ハナイグチ、キシメジ、アイシメジ、オウギタケなどを収穫。 チャナメツムタケ入りレンコンと牛肉のオイスターソース炒めとヌメリスギタケの味噌汁 両方とも美味でした。 普段、土臭くて嫌だという妻も、「クセがなくて美味い」と言ってくれました。 よかったっす! あっ、ちなみに今、シモフリシメジを醤油で焼いて、日本酒を呑んでいます。 最高の相性です。(*^O^)ノ□ プハー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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