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テーマ:子育て1年生(6)
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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 1月1日から5日まで、天目一家は故郷の佐賀県嬉野市(1月より市になったらしい)に帰省しておりました。 実は、妻の実家も嬉野市でして、アチキの実家から3キロほどしか離れていない御近所さん。 1日と3日がアチキの実家。2日と4日が妻の実家に泊まり、親孝行をしたというわけです。はい。 1月1日 飛行機初体験の小太郎。 急激な気圧の変化で、鼓膜がやられ中耳炎になる可能性もあるとのことで心配しておりましたが、親の心配を他所に小太郎は大ハシャギ。o(^^)o 綺麗なスチュワーデスさんからプレゼントされた飛行機の玩具をチュパチュパ食っておりました。 本人には、空も陸もお構いなしといった感じだったなぁ。 到着後、妻の実家に行く。 そこでは、小太郎の爺ちゃん、婆ちゃん、叔父さん二人、そして91歳の曾婆ちゃんが首を長~くして待っておりました。 小太郎は、その大歓迎ぶりに恐怖を感じたのか、大泣き!! ウワァァ━━━━━。゚(゚T◇T゚)゚。━━━━━ン!!!! 曾婆ちゃんの哀しいそうな顔・・・。 小太郎よぉ~っ、頼むから慣れてくれよぉ~っ。 その後,アチキの実家へ行く。 頑固で星一徹のような親爺も小太郎の前では、可愛い爺ちゃんとなっておりました。 妻の実家で大泣きしただけに、こちらでは1時間程でご機嫌となりいつもの笑顔が出てきました。 もうそうなると、話題は小太郎が独占。 いつも帰省時は、険悪ムードになるのだが、この日ばかりは親爺もすっかり目じりが垂れ下がっておりました。 孫って、子どもとは違った可愛さがあるのでしょうねぇ。 2日 亡き母の墓に小太郎の顔を見せに行く。 墓石の裏を見ると母が亡くなって20年になることがわかった。 子ども会を自ら設立するほどの子ども好きだった母。 母の日には、近所の子どもからたくさんのプレゼントをもらっていたっけなぁ~っ。 生きていたら、さぞ小太郎にベッタリだったことでしょう。 あれ?生前の顔を思い出してみると、小太郎にそっくりなのに気がつく。 きっと守護霊として、守ってくれているのだろうなぁ~っ。 たのむぜ!おふくろ! 嬉野といえば、やっぱり温泉! 日本三大美肌の湯といわれる名湯。 大浴場に入りたいところなのだけど、小太郎がウンチをする危険性を考えて貸切風呂とする。 寒いので内湯のある貸切風呂を探したのだけど、残念ながらどこも予約で一杯。 仕方なく、露天の貸切風呂に入る。 小太郎にとっては、温泉も初体験。 広々とした岩風呂がすっかり気に入った様子で、大ハシャギ。 温泉のお湯もチュパチュパ飲んでおりました。(大丈夫だったかなぁ~っ。) 温泉から帰ると、先日大泣きした妻の実家へ向かう。 爺ちゃん、婆ちゃんはまだしも、曾婆ちゃんに泣かれるは困る。 なにせ、曾婆ちゃんは寂しがりやさん。 この前、電話で「今の楽しみは、小太郎の写真を見ることだけ」なんて言っていたし。。。 頼むぞ、小太郎! 家に入るやいなや泣き出したかと思えば、すぐに泣き止み。 お仏壇にあるリンを取り出すやいなや、夢中になって鳴らして遊びだしました。 リンと言えば、邪念を払い無欲になるという法具。 小太郎に邪念なんてあるんじゃろか??? ある程度遊ぶともう、すっかりご機嫌。 曾婆ちゃんのお膝の上に、穏やかな顔で座る事も出来ました。 やれやれ。-(^、^; ほっ 3日目からは、東京にいる時と何ら変わりない様子の小太郎。 やはり、子どもは柔軟性が良いのでしょう。 どの家でも、ニッコニコ状態。 まぁ~愛想の良い子はお得です。 そういえば、お年玉、結構もらっていたなぁ~っ。羨まし~い! こちらは、出すほうばっかりだけど。。。。 妻と小太郎は、20日まで曾婆ちゃん孝行で佐賀に残り、アチキだけ一足先に東京に戻ってきました。 正直、単身赴任したような寂しい日々となっております。(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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