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カテゴリ:プロ野球ニュース
今季、取得した国内FA権の行使を検討していたロッテの守護神・益田直也投手(30)が権利を行使せず残留することが29日、分かった。一両日中に表明する。抑えを任された今季60試合4勝5敗27セーブ、防御率2・15。シーズン後には「じっくり考える」と権利行使の可能性を語っていた。 8年間で7度、50試合以上登板したタフネス右腕が宣言すれば複数球団が獲得に乗りだす可能性もあった。ただ、17年に不調で2軍落ちした際、親身に相談に乗ってくれた井口監督に対する感謝や、チームへの愛着も強く、残留することを決断したようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.30 16:59:49
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