046901 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

アフィリエイト素人さん

アフィリエイト素人さん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

開業届、青色、確定申告の個人事業主

開業届、青色、確定申告の個人事業主

カレンダー

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.10.31
XML
テーマ:ニュース(99626)
カテゴリ:ニュース

沖縄の代表的な観光スポットで、沖縄の人たちにとって聖地でもある首里城で火災があった。首里城復元の歴史考証を担当した高良倉吉・琉球大学名誉教授(琉球史)に話を聞いた。

那覇市の自宅から、首里城の方角が炎に包まれているのを見て言葉を失った。今年2月、(正殿の裏側にある)「御内原(おうちばら)エリア」などの復元を終えて一般公開。三十数年をかけて、復元整備にひと区切りがついたばかりだった。

 明治以来の本土への同化志向もあって琉球王国の文物は散逸し、史跡や風景も沖縄戦で破壊されてしまっていた。そんな沖縄にとって、首里城の復元はアイデンティティーを取り戻すプロジェクトでもあった。

 沖縄戦による焼失もあり、復元作業の参考になる資料は乏しかった。復元に関わり苦労した多くの人たちが、喜びをかみしめていた矢先に、まさかこんなことになるとは。沖縄の歴史と誇りを象徴する首里城が再び失われてしまった。再度の復元については、今は何も考えられない。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.10.31 20:10:44
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.