気功な一日
本日は一日気功の日3年間続けたアカデミーも残すところあと8月のみ。努力の足りない、受講者だったことは間違いない。これからの研鑽が必要。さて、ひさしぶりに和の太刀の個人指導を受ける。簡単に言うと素振り。ただ、大切なことは、1年前と実感が異なるということ。これまで、やっていた太刀振りとは、自分の中での変化を感じると同時に、足りないものが見えてくる。もちろん、剣豪宮本武蔵とか、神陰流の何がしさんとか達人のかたがたの足元にも及ばないが丹田の重要性と、丹田の意識とこれまで実感のなかったことが、実感できたことの喜びというのは、ある。ただひたすらに、やっているだけでは意味はなくて、そのことに何を意識するのか?がいかに大切かを改めて思わずにはいられない。そのことに気付けた自分も嬉しいが、ソノチャンスを下さったことに感謝の気持ちがあふれる。もちろん、一日中気功をしているので、家事はそっちのけ、ご迷惑をかけていることも知っている。これは反省。まだまだ、これからの自分である。これでいいなんてことはない