あやしいふるほんやさん:アジアの迷宮

2008/07/10(木)09:40

うちの配偶者の新車

はるるさんちの日常生活(319)

ある国内旅行の趣味のサイトを眺めてたら、片隅にこんなことが書いてあった。。。 滋賀県愛東町「妹」 佐賀県千代田町「姉」 宮崎県西都市「妻」 愛媛県大洲市「父」 兵庫県「養父」町 鹿児島県東市来町「養母」 なるほど、色んな地名があるもんですねぇ~。 日本列島をひとつの家に見立てると、なかなかフクザツで微妙な事情のありそうな「家族」に思えたりしちゃいます。苦笑 こんな土地を、何が楽しみなのかわかりませんが・・実際に訪ね歩く物好きなヒトも居るんだそうです。 でも、最近は市町村の合併が全国的に多くて、このうちのどれかは変更されちゃってるかも知れません。 旅行マニアにも、ほんとうに種々雑多なタイプがあって、お寺や神社を巡るヒト、乗り物が好きなヒト、ご当地のラーメンとかスイーツとか食べ物が好きなヒトに、温泉が好きなヒト、泥棒しながらホテルを豪遊して歩くヒト、ひたすら買い物が好きなヒト。。。ETC 産業遺跡の広大な無人の廃墟を歩くヒト、失われ草生した廃線を訪ねるヒト、見知らぬ土地のマンホールの写真をひたすらコレクションするヒト(はるるさんのこと、だぁ!汗)、ただ闇雲に仕事の出張で飛び回ってるうちの配偶者みたいのも、他人から見れば旅行してるみたいに思えるようです。 先週は、広島に数日間の泊りがけの用事があったので、北関東の宇都宮から自分のクルマで新潟の長岡まで行って宿泊、同行する現地の社員を乗せ、北陸道から京阪神を経由して約9時間で広島へ。 (忙しい合間を、なんとか宮島周辺の見物をして、もみじまんじゅうを買って来ています。) 帰り道は、さすがに仕事が終わって直後の出発なので、金沢泊まり。長岡で同行者を降ろしてその足で山形県の鶴岡市&酒田市を廻って、現地泊。栃木県への帰り道に福島県の事業所に立ち寄って、宇都宮の本社へ。走行距離は、先週だけで2000キロちょっと。 ほとんど、ひとりで運転してます。 長距離は新幹線や飛行機を使えばいいと思うんだけど、荷物があることも多いし、列車の座席に何もせずにじっとしてると疲れちゃうんだそうです。ハンドル握ってたほうが、好きな場所で一休みできるし、疲れないらしく、長距離の運転は楽しいと言います。 最近、彫刻の材料を載せて運転してるムスメとか、てきとーにその辺をドライブしちゃってるおいらなんかは、顔を見合わせて「わたしたちには、真似できないよね~!」と、我々、並みのドライバーとは別格あつかいで、家族とはいえ尊敬しています。 ★こないだ、配偶者のクルマがイプサムからプレミオの新車に替わりました。 イプサムのときはメタリックっぽい明るめのブルーだったんだけど、今回のボディ・カラーはつや消しの落ち着いた空色みたいな感じ。割り合い、ありそうでなさそうな色のクルマなので、大きな駐車場などでは比較的発見しやすいです。 ★イプサムは5年ちょいで走行20万キロを軽く超えてしまったので、けっこうゴクローサマです。プレミオのほうは、走り初めて1ヶ月半くらいで、ただ今7000キロ弱、とゆーところ。 ぼくも、ときどき運転するけど「キーレス・エントリー」とやらで、クルマのキーを使用しないでエンジンをかけたり、ドアを開けたりするのが、どうにもくすぐったい。 スタートするときは、ギアをパーキングの位置にして、ブレーキを軽く踏んでいる状態で、押しボタンを押すだけで、エンジンがかかるんだけど。。。 もう何十年も、クルマの始動にはキーを差し込んでスタート位置に回転させる作業をしてるもんで、どうにも手応えがなくって、拍子抜け。 時代の進化とゆーか、進歩ってやつは、素晴らしいだけじゃなくって、少しかなしいもの、でもあることよ。 うちの配偶者に関する日記の、いくつか。     ↓  旅先でのケンカ☆ふ~ふの課題?  配偶者が新潟の被災地に向かった。。  夫婦のなれそめは「シャル・ウイ・ダンス?」  とうちゃんが、失踪した~っ!  映像】チョコのある街角~ふたりで旅したパリの冬景色  なつかし結婚記念日  ゆめちゃんから、電話。 もし、この日記を気に入っていただけたら、ぜひクリックをお願いしますね。 アジアを始めとする世界各地、選りすぐりの旅行好きたちのHPが見られるランキング集にジャンプします♪ 人気blogランキングへ 

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