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カテゴリ:「からだ・こころ」
腎臓内科では、腎生検の細かい結果を聞いてきました。
やはり診断名は 紫斑病性腎炎でした 腎臓の組織の方は、生検でとれた糸球体の80%以上がなんらかの形で壊れている状態でした。 34個のうち、完全硬化15や部分硬化4、癒着8、半月体1の状態で、尿細管萎縮、間質細胞浸潤もあったそうです。まともなものは…… 紫斑病性腎炎の組織分類は 大人のものは確立していないようですが、小児用の 分類だと5 IgA腎症の組織分類だと 4段階の分類で予後不良群と同等の組織像 にあると言われました それだけ破壊しているのに なぜかCcrは 70くらいあります。 ちょっと不思議な状況です。 今のクレアチニンやクリアランスを維持していくように。。。。と言われました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.11 09:44:34
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