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カテゴリ:アーユルヴェーダ的生活
先日、お友達に会ったときに、塩の研究をしてみたという記事を見せてくれた。
以前から、私も塩や水などミネラルを自然に摂れる食品に興味があったので、いろんな塩を試していた。 折角だから、そのお友達に、私のお気に入りの塩を持っていってあげようと思って、さらに折角なので、写真でも撮ってブログに載せようと思った。 今、私がお気に入りで愛用している塩は、インドのヒマラヤの塩。 ホントかウソか知らないけど、インドのヒマラヤがまだ海底だった6億年前から結晶したというルビーソルト。 でも、インドの薬草屋さんで量り売りしていたものを買ってきたので、出所はインドで間違いないと思う。 量り売りといっても、さらさら~っと塩を量りに流して袋に詰めてくれるとか、そんなものではないんです。 塩の結晶そのまんま。 結晶っていっても、爪ほどの大きさに砕かれているわけでもなく、小さめの岩みたいな感じ。 だいたいこんなもんでしょ、っていう感じで売ってくれるのです。 それを自分でトンカチで砕いてミルに入れて使ってます。 自家栽培のサニーレタスにこの塩とオリーブオイルをかければ、立派なご馳走になるくらいお気に入りです。 写真の左側に写ってる黒っぽい塊は、ブラックルビーソルトといわれるもの。 これも同じヒマラヤ出身のお方なのですが、このお方は、硫黄をたっぷりと含んだお塩。 食用にも良いそうなのですが、硫黄の香りが強いので、お風呂に入れると温泉みたいで、湯がちょっとぬるっとします。 その名のとおり、湯の中で溶けていくときには、ルビーの原石と見間違うほど美しい輝きを放ちます。 かなり高価で貴重なお方のようです。 これも、お友達にプレゼントしてみよう。 またお友達の研究に役に立つといいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.07 11:35:21
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