|
カテゴリ:日常のつぶやき
人気blogランキングへ あなたの1クリックが励みになります☆ これでも私なりに真面目に色々考えてるナースK子です 今日の日経新聞夕刊の記事に「12歳に占める『肥満傾向児』の割合は30年で5割増。糖尿病や高脂血症にかかる子も少なくない。」とありました。 今の子はとにかく歩かないようです。 「山あいの自然に囲まれた町だが、体を動かしているとは限らない。多くがバス通学で、遠方だと親が車を校門に横付け。」だそうです。 とはいっても、休み時間に校庭で遊んだりしてたら太る暇なんて無い様に思うのですが、不思議なものです。 以前から私、思うのですが、小学校の体育の時間や朝とかの運動の時間をもっと増やせばいいのにと。 私が通っていた小学校では、登校すると通学班ごとに校庭でいろんな遊びをする時間というのがありました。 朝から随分一生懸命になって遊んでいた気がします。 鬼ごっこやポコペンやら泥棒と巡査やら長縄跳びやら・・・。 子供の頃から、競技スポーツだけではなくて、普通に体を動かすことの楽しさを身につけさせることってとても大切だと思うんです。 子供の頃に、体を動かす経験をしていないのに、大人になってから健康のためにやれといわれても、そりゃあできっこないですよ。 食事だって、運動だって、なんだって、大切なことは子供のうちに身につけさせることが一番だと思います。 そのためには、やっぱり親や先生たちから与えられる教育が必要だと思います。 とくに、お母さんが力になることって本当に多いと思う。 お母さんの健康に対する意識の違いって、子供の健康状態に大きく反映してくると思います。 ちょっとした日々の習慣が、人を形成する。 食べ物の選び方、食べる時間、遊びの種類、運動ぐせなどなど。 私も子供が出来たら、いろいろ教えてやるんだ!と考えています。 かく言う私も、実際子供ができたら、そんなこと頭からぽ~んと抜けちゃうのかな~? 人気blogランキングへ あなたの1クリックが励みになります☆ http://ayurveda-svasta.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常のつぶやき] カテゴリの最新記事
|