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カテゴリ:看護師として思うこと
人気blogランキングへ あなたの1クリックが励みになります☆ 日々要勉強のナースK子です 今日、久々に看護学校時代のお友達から電話がありました。 彼女は、普段はとても手に負えないほどのしょうもないギャグを連発しているナイスキャラなのですが、看護師としては、とても優秀な人。 非常に頭もよく、奉仕精神に満ち溢れているので、仕事でもあれこれ頼まれることが多いらしく、でも断れず、「やだよ~」とかいいながらも、いつもスマートにこなしています。 また、今回も例によって、随分難しいお仕事を頼まれているようです。 看護診断の説明会のようなものの担当者になったようです。 看護診断って、知ってますか? これ、すごく難しいんです。 電話で教えてもらっていたときは「ふんふん」と分かったような気になっていましたが、いざ、この場で説明しようとするとよく分からなくなってきたので、止め。 私が臨床をやっていた頃は、『看護過程』といって、 患者さん一人ひとりの情報をあらゆる観点から観察・分析し、 その人の問題点が何かを考え、それを解決に導くための看護計画を立て、 それにそって全スタッフが実行⇒結果分析⇒再計画ということを 毎日繰り返し行っていました。 だから、看護師さんがナースステーションで、カルテと向かい合っていろいろ書いてるのって、実はこれなんですよ。 ただ、受け持った時間帯に起こったことや検温の結果を記入しているだけではないんです。 これを書いているだけで結構残業になったりしちゃうんですよ。。。 ま、それはいいとして、 臨床を離れて数年経ちますが、現場は日々変わっていっているな~とつくづく感じます。 病棟勤務していた頃も、昨日の常識が今日の非常識ということって、よくありました。 医療は日進月歩。 今も現場で活躍している彼女たちから、最新の情報を収集する努力をしていかないと、どんどん分からなくなる。 そういう意味では、とても頼もしいお友達です。 これからも、勉強させてくださいまし☆ 人気blogランキングへ あなたの1クリックが励みになります☆ http://ayurveda-svasta.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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