鮎太1950のブログ
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立葵陽光をむさぼってゐる雨の少ない梅雨で、立葵の花がまぶしい。
2023.07.05
コメント(4)
青トマトけつが青いと言われし日まだまだ未熟だなあ。
2023.07.04
コメント(3)
アラフィフとなりし娘へさくらんぼ娘の誕生日にはさくらんぼを送る習わし。いつの間にか四十代も残り少なくなった。
2023.07.03
湿度90パーセント夏茸夏茸の発生が始まっている。右、イタリアンには欠かせないポルチーニ(ヤマドリタケモドキ)、右アイタケ。食べられますよ。またまた楽しみな季節がやってきた。
2023.07.02
生野菜バリバリ食へば半夏かな旧暦ではまだ5月中旬だ。明日は半夏生。
2023.07.01
コメント(2)
今年早半年過ぎて梅雨晴れ間今年ももう半分が過ぎようとしている。いろいろあった6カ月。我が家の状況も妻の入院で一変した。
2023.06.30
どの色も妻が想ひ出七変化去年の今頃は、紫陽花を触って喜んでいた妻。今は病床で、喜怒哀楽の表情もなく。先日の一カ月ぶりの面会、僕をわかってくれたんだろうか。
2023.06.29
横文字の名札付きをり夏花壇キンシバイの園芸種。タイリンキンシバイとも。
2023.06.28
爺の手に宝玉のごと山桜桃プチさくらんぼ。
2023.06.27
山田線線路沿い馬鈴薯の花ジャガイモにトマトそっくりの実がなっているのを見たことがある。ナス科なので、花はナスやトマトによく似ている。
2023.06.26
蛍袋や揺れて中より羽音蜜蜂が出てきた。
2023.06.25
虎の尾の曲がりやどこか艶っぽく花が咲き進むとカーブも変わっていく。
2023.06.24
梅雨空や俄か信心経写す雨の日の一人居は、一日が長すぎる。久しくサボっていた写経を再開する。無心にやっていると、あっという間に時間が過ぎている。
2023.06.23
安酒に山女浸して手酌かな安酒が、山女の旨味で大吟醸に。
2023.06.22
陽光を蕊の奥まで夏至なれば情熱の色。写真はほぼ実物大。
2023.06.21
ジェンダーか「大和撫子」咲きぬれどなんと言われようと大和撫子はいいね。
2023.06.20
「かっかどるどるどぅ」読了父の日大好きな立葵が父の日に合わせて開いた。で、なんで「かっか・・・・」なの?それはね、連想ゲーム。立葵を「コケコッコ花」って呼ぶ地方があるね。若竹さんは「かっかどるどるどぅ」と創作して「確かドイツ語で鶏の雄叫びなんだよ」って書いてるけど、ドイツの鶏は「キケリキー」。英語では「コッカドゥドゥルドゥー」。
2023.06.19
朝顔にまづ「おはよう」の日課なり朝顔が咲きだし、毎朝、今日は何色が何輪?と楽しみ。
2023.06.18
「冷し中華始めました」男厨軒雨の日の一人暮らしは一日が長い。食事も遊び心を持って、楽しく。
2023.06.17
麦の秋花壇の麦を刈りて干す麦は郷愁を誘う。開拓農家の我が家ではタバコと麦が主作物で、田んぼがなかった。
2023.06.16
浮き立ちぬドクダミが幸くれし朝苞が5枚のラッキードクダミ発見。今のところ庭中探してこれのみ。小さな幸せをありがとう。
2023.06.15
一人酒飲みすぎるなと酔仙翁反省!
2023.06.14
梅雨空の106号ドラゴン麺国道106号は、盛岡と沿岸宮子を繋ぐ復興道路。ドラゴン麺は、道の駅「やまびこ館」の、人気メニュー。久しぶりにドライブして、買ってきた。ピリ辛のたれにたっぷり野菜、そして溶き卵。辛いがマイルドでうまい!
2023.06.13
入院の妻に会へずに梅雨に入る今の病院に転院してから24日。リモートでの面会が2回あったものの、対面はかなっていない。季節は進み、昨日は入梅。
2023.06.12
着飾られチャグチャグ馬コ重かろな昨日は4年ぶりの通常開催のチャグチャグ馬コ。晴天に恵まれ、大勢の観客が着飾った60頭余りの馬たちに声援を送った。滝沢市の蒼前神社から盛岡市の八幡宮までの14キロを練り歩く。
2023.06.11
黄色くてほの赤き梅漬けにけり南高梅の色っぽさに出会うと、やっぱり漬けたくなる。
2023.06.10
去年のがまだ残れるに新辣韭妻長期入院で、実質おひとりさま。そんなに食べるわけでもないのに、今年も漬けた。毎年のルーティンだからなあ。
2023.06.09
巨木なるユリノキの花接写せり高い位置に葉隠れに咲く花なので、その姿を正確にとらえるのは難しかったが、垂れた枝の低い位置で咲いているをに出会いあ、接写に成功。ユリというより、チューリップだな。淡い色がなんとも美しい。
2023.06.08
アグネス・チャン歌いつつ観るポピーかな「おっかのうえーひーなげしーのはーながー」
2023.06.07
みんなして平和の種まけ芒種かな種をまくということ自体平和の営み。戦争はそれを踏みにじる。
2023.06.06
薫風や朝の散歩に熊の鈴昨日朝、わが居住地に熊出没の報!散歩にも熊除けの鈴必携。
2023.06.05
無風にも咲きこぼるるやエゴの花
2023.06.04
面会はリモートで「バラが咲いたよ」涙を湛えたような深紅の薔薇。
2023.06.03
春蝉のシャワー浴びつつ登頂すいい汗かいた。
2023.06.02
どの窓が妻の病室夏夜明早朝の妻の入院している病院。コロナが5類に移行しても、病院のガードは固く、対面での面会はかなわない。まだ眠ってるんだろうな。いい天気だよ、おっかあ。
2023.06.01
龍の目も涙湛へて五月尽見る者の心を映す。まだ瞳が開かない。
2023.05.31
今日もまた蕗に蕨が主菜なりこの時期、畑の野菜はほとんど食卓に上らない。
2023.05.30
傷心に仙人掌の花まばゆかり我が心を慰撫するがごと。
2023.05.29
空の色山の色してダム湖夏今が一番きれいだ。もうすぐ一本の川、北上川になる。
2023.05.28
春蝉の唄はまだかと見えぬ友視覚障碍者の仲間と、岩手山登山口、馬返しに、春蝉の声を聴きに行くのが年中行事。催促を受けて探索に行ってみたが、今年はまだ鳴かない。去年は24日には鳴いていた。
2023.05.27
コメント(5)
筍や西岳の風清しかり8年間勤めた一戸町奥中山。懐かしの風景、懐かしの風のにおい。レタス畑。
2023.05.26
はるこ先生薫風に乗りて逝く所属する合奏団の代表急逝。あんなにお元気だったのに、いまだ信じられない気持ち。これからの活動をどうしよう。団員、路頭に迷う。
2023.05.25
今朝もまづ柿若葉入りスムージー朝のルーティン。桑の葉も入る。
2023.05.24
妻居らぬ庭咲き乱るる苧環妻が入院して不在だが、庭の花々は変わらず咲き変わっていく。
2023.05.23
忘れたる都は何処南吹く忘れたんだからわからないか。
2023.05.22
郭公の声に誘われ今日も山郭公の声がしげくなった。声に誘われ、今日も蕨山。鬱屈した心も暫し晴れる。
2023.05.21
郭公鳴きて信じられなき訃報今朝郭公の初音を聴いたが、夕べ入った大切な方の訃報がいまだ信じられない。
2023.05.20
口中に香りいつまで山の独活朝食えば、午前中口中さわやか。香り、歯触り、たまりません。酢味噌和え。
2023.05.19
妻の髪染めてやりたや翁草6週に一回カットとカラーをやっていた妻だが、病床でそれもかなわず、今頃はこの翁草のようになっているのだろう。哀れだ。
2023.05.18
我が心映して重し大手毬浮かぬ心を反映してずしりと重く見える。
2023.05.17