平凡な主婦ＯＬの日記

こんにちは

どんどん空が暗くなってきていますが・・・

冬の雨は寒いので、降って欲しくないな～

今週で、旦那さんは遠方病院での実習が終了です

『オレがどれだけ嬉しいか分かる』と言っていたけど

今日、ＩＫＯＣＡとＰＡＳＰＩを忘れて出て行ったので

それさえ忘れるくらい嬉しいんだと分かりました

≪今日のお弁当≫

おにぎり（ゆかり・鮭ふりかけ・玉子ふりかけ）

ウィンナー

フライドポテト（冷食）

ちくわ＆キュウリ

挽肉と青梗菜の卵とじ

豚肉・玉ねぎ・ニラの炒め物

今朝は今夜の夕飯の牛丼と味噌汁を作りながら

サラダも作るという慌しい朝になりました

やっぱり家を空けるということは

やらなければいけないことが増えますね

一月七日に七草粥を食べましょう　～七草粥セット４人前～

我が家は結構年中行事をやっちゃうお家です

なので子供の頃から、七草粥は定番の行事でした

でも子供の頃って『病気でもないのになんでお粥～』だったな～

歳を重ねるに連れて、『正月で胃を酷使したな～』と実感するたびに

七草粥は体にも心にも癒しをくれてます

突然ですが、なぜ七草粥なのでしょう。
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。
そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。

古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたそうです。
こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、

実はこの七草粥、とても理に適った習慣なのです。
七草はいわゆる薬草、その薬草を胃腸に負担がかからないお粥で食べるというのは、

正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものなのです。
また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理が続いたあとで、

とても新鮮な味わいです。

改めて聞くと『なるほどぉぉぉ』ですよね

保存が利くように濃い目の味付けのおせち料理の後は

あのシンプルな白いお米が懐かしく思えちゃいます

ステキな言い伝えと習わし、後世にも伝えていきたいですよね