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私の秘密<1>
幼いころに起きたことです。多分7歳ぐらい。 ある真夏の昼下がりのこと。 私はひとりで歩いていました。まだ舗装されていない道路が 前にも後ろにも続いていました。白くて埃っぽい道路。 右側が田んぼ、左側が所々に小さな雑木林や空き地。 その小さな雑木林からその男はぬぅっと出てきました。 そう、下半身裸でね。 でも記憶は次はもう家に帰っているの。何かあったのか なかったのか良くわからないし、母親にだけは話したんだけ どみんな話したのかどうかもわからない。 でも幼心に誰にも言っちゃいけないって思ったの。 それ以来はじめて。覚えていることは私の顔の目の前に 下半身があったということぐらい。 後々わかったことなんだけど、それは勃起してたのね。 私は下から見上げていたようで、その下についてるものを 「お饅頭みたいなのがある」って思ったものよ。 ずいぶん大きくなるまで男の人にはお饅頭みたいなものが ついてると思っていたんだけど、間違いでもないけど 今思えばそのことばって女の私のことでもあるかしらね。 そしてそのことはトラウマっていうのかしら、そんなことに なっていたみたいなの。 私の人生に影を落とすことになったようなんだけど、気が ついたのは、最近のこと。 性の被害者だったのね。確かに。 2002/09/04 19:56:54 ちょっとお疲れ いつまで続くのやら、この暑さ。 おとといの病院は、先生方の夏休みのせいもあったのか メチャ混みだった。待合室は人であふれていたしクーラーも きかないありさまで、暑さでまいって疲れてしまった。 帰宅したのは8時近かったよ。 まぁしかし、あんなに中高年の来ている産婦人科って あるのかな。婦人科だからあたりまえなのかな。 ちょっと有名な先生がいるからねこの病院、それとも いまはどこの婦人科へいってもこうなのかしら。 これからしばらくは産科より婦人科の患者の方が多くなるの だろうね。ということはあんまり儲からないっていうこと かしら。私のきにかけることじゃないけれど。 ところで私ったら、この間、アンティークジュエリーに 大金(私にしたら)を使ってしまってちょっと後悔の日々。 オールドノリタケとかマイセンとか価値の決まったものは ばか高くて手が出ないのでちょっとしたお値段のものばかり 買っているからいまや、我が家でガラクタとなっているもの が多数あるのに、またしても。 アンティークショップって何故か薄暗いところが多い。 買ってきてさて明るいところでみてみると実用に耐えうると 思っていたのにダメで、安物だから飾りにもならないって いうはめにもなるのになかなか懲りません。 以後気をつけよう。肝に銘じなければ。 2002/09/04 10:05:12 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002年09月04日 19時56分54秒
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