まい・らびりんす

昨日の花嵐しですっかり、散ってしまったかと思いましたがまだ大丈夫みたい。
今日は買い物の帰り、百年一日のような商店街を通るのを止めて、桜道、桜の公園を通りました。
しばらく歩いてなかったのですがその近辺は桜がいっぱいあるのです。
お花見している人たちもいて、こんな近所の桜でも、一人でも、買い物帰りでも見上げて歩いているとウキウキした気分になりました。
空が見えないくらいで…ゆっくり歩いてきました。

桜はちょっと膨らんだ蕾のころが一番濃い色をしていますよね。
満開を過ぎてそれこそほんのり桜色。
あ～、すてきでしたねぇ。
そうして、夜桜はまたあやしげで、それも素敵ですよね。

大きな桜の木がある社宅に住んでいたこともあったなぁ。
秋もまた大変で庭に穴を掘って、集めた枯れ葉を燃やしたけれど今はきっと燃やすこともできないのでしょうね。

あしたはどこへ行こうかしら。
夫はその公園でいいよって言ってるんですけどね。