ブルーイグアナというストリップ劇場の踊り子たちの物語。
それぞれストリッパーたちが抱える問題、哀しい問題が、語られる。
驚いたことにダリルハンナが出演していた。
やっぱり背が高い・・けどこちらでは可愛い女を演じている。
わたしはジェニファー・ティリーという女優がかなり好きなんでこれは得した気分・・変わった役が多いですね、この女優さん。
いつも偶然見るんですけど、いつもいいなって思います。
しかし、ストリッパーの役だからみなバンバン脱いでます。
以前、デミムーアがストリッパーをやったときボーリングのボールのようなおっぱいの片鱗は見えましたけど、、脱がなかったですよね。。
何よ、うそつきって思ったんですけどね。
アレだけ脱ぐ女優がいるって、アメリカは層が厚いんだなぁとつくづく感心しました、、根性もあるんだね。
映画といえば去年の日記に書いた「エス」という映画。
学生に看守と囚人の役をやらせて実験するという北欧映画。
看守役の学生が恐ろしく変貌していきます。
これは実際にあった実験だったことが先日の新聞でわかりました。
人間は割り振られた立場によって変わる・・狂気が生まれる。
みな、そのようになりうる。
絶対にならないとは誰も言い切れないのだ。
やはり一番の辱めは裸にさせられることかもしれない。
確か、リチャードギアが中国で捕らえられる映画でも裸にさせられていましたね、、そのときは余分なシーンじゃないかと思ったのですが。
詰まんないことが印象に思っていると思われるでしょうが、、今回のアメリカ兵虐待のニュースで思い出しました。
虐待か拷問か、わかりません。
指示されてやったことなのかこれからの調査を待つことになるのでしょう。
現代では許されることではありませんが、、、個人の力ではどうしようもない状況ではあったのかもしれないです。
あるいは、手っ取り早い自白の手段ではあったのでしょう。
フセイン時代には捕虜ではなく自国の国民を、虐待拷問にかけていましたね。
☆横田ご夫妻ほか死亡されたとされる拉致被害者のご家族の方々は最近の動きは恐怖でしょうね。
絶対に幕引きは許されません。
☆母の日の女の子、娘からのプレゼントってやっぱりいいわ~。
お母さんの好きなケーキ、、お洋服、、素敵なハンカチーフ、、一泊旅行!
なんで、なんで~、、あたしも欲しい~。
男の子っていかにも義理っぽいわね。