これ「炎立つ」の高橋克彦の本らしいです。
ちょっとびっくりな内容です(これ古い本です)。
主な登場人物は沖田総司、アンネフランク、マタハリ、ヘラクレスほかギリシャ神話の神々達(名前が覚えられません)。
あのトロイアの遺跡を発見したシュリーマンが自ら勝海舟に渡した金時計をミケーネの遺跡から発見してしまう。
シュリーマンが日本へ立ち寄り勝海舟に会ったことがあるエピーソードはそもそも本物なのかな?
この世が崩れ始めるのを防ぐ為に3人は死後、古代ギリシャに使わされる。
そこには姿を変えた勝海舟もいて。。
ちょっと映画「タイムライン」にも似てますね。
これ面白いよって三男に言ったら「何それ、めちゃくちゃ、魔界転生のパクりだね」って。
「魔界転生」、あれも時代の違う人物達が入り乱れてたのか。
死後の世界があったらいいけど。。
* 昨日書いたうちの馬鹿息子、今朝起き抜けに部屋の中で転んで顎を切り、歯を欠いたと電話があった。
まったく入社二日目だっていうのにこれは何の前兆か・・。
三男に「お母さんくよくよするのやめな」っていわれた。
くよくよって訳じゃないけど、、落ち込みそうになるよ。