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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:映画感想
クリスチャンベール主演
聖書を足早になぞったような映画です。 去年「パッション」を見てしまったのであっさりとした感じです。 キリストの誕生から死までを2時間で描くにはちょっと無理がありますよね。 クリスチャンベールだから借りてきて見たようなものです。 「太陽の帝国」以来、フアンといえばフアンかな。 出演作の「サラマンダー」も「リベリオン」もともに未来を描いた映画ですが、描かれる未来は対照的です。 「サラマンダー」では火を吐く鳥によって絶滅寸前の地球でその鳥と戦う男。 「リベリオン」は感情を押し殺せたものだけが生き残る社会で、次第に感情を取り戻し、そのために戦う男。 しかしこの間の「マニシスト」といい出演する基準てなんなんだろう・・「アメリカンサイコ」も見たいと思ってるんですけど、あえてメインストリームを外れて歩いてるのかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() さて・・もう終わってしまったのですが、クライン孝子さんのメルマガを読みますと先日のローマ法王様の葬儀に日本が送り込んだ川口順子首相補佐官について色々な意見があったのですね。 私も実はあの方でがっかりしたのですが日本はキリスト教国ではないし、そんなところかなと思いましたが、集まった顔ぶれからすると見劣りしてました。 あのかたでは弔問外交の輪の中に入れて貰えなかったんではないでしょうか。 しかし、そのメルマガの中の文章で驚いたのは、かの創かが外国においてはカルトという認識。 そんなものが日本の政界を牛耳ろうとしている、、最早なっているとしたら、日本は外国からどんな風に思われているのだろう・・。 そしてこれは政界だけではなさそうですが。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月15日 10時18分03秒
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