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カテゴリ:艦船模型
今月いっぱいで閉館なので、あわてて行ってきた。 これが最初で最後かもしれない。 とりあえず、宗谷。 一瞬、何故?と思ったが、説明を読んで納得。 北回帰線より北側から、はるばる赤道を越えて南の果てまで行くんだもんね。 それだけの大航海を、こんなちっぽけな船でやり遂げるんだから、大変だ。 南極物語。思い出して、涙が出そうになった。 ちなみに、宗谷は引き続き展示公開されるそうです。 慌てて見る必要もなかったんだろうけど、こんな機会じゃなきゃ見ないんだろうな。 そして、羊蹄丸。 「東京」? 調べたら、国鉄時代は船籍港が「東京」だったそうな。 国鉄時代の姿いなっているので、これで正解。 っていうか、船の科学館が所有しているから東京なんだよね。 船内の様子は、こちら。<手抜きしてスミマセン。 昭和30年の青函界隈を再現してあるらしいけど、その時代の青森や函館って 知らないし。 気になるのは、羊蹄丸の今後。 一応、引き取りの申し込みは35件ほどきているらしいので、心配ないかな。 これが、もうちょっと前の不景気のどん底の時期だったら、スクラップ処分 だったんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.18 21:29:21
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