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テーマ:プロ野球全般。(13242)
カテゴリ:その他野球
独立リーグチャンピオンシップは香川が優勝! 香川の2勝1敗で迎えた第4戦は、4-0で香川が勝利し、独立リーグチャンピオンシップ初代王者となりました。おめでとうございます。 第4戦の結果を見ますと、石川のヒットはわずか2本。試合時間も二時間半ということで、投打に圧倒しての勝利というところでしょう。もともと四国リーグの方が先行してスタートしたので、今シーズンが最初のシーズンであった北信越リーグよりも上回るというのは順当な結果だと思います。 来シーズンから、四国リーグは九州の福岡・長崎のチームを新たに加えてより大きなリーグとなります。このビジネスモデルが成功することになると、全ての都道府県にプロを目指す選手のチームができる可能性もあります。 これまでは、高校を卒業するとき、そして大学を卒業するときと野球を諦める人が多くいたわけですが、働きながらでもしっかりとしたリーグでプレーすることができれば、より多くの人が野球に携わる事が出来ると思います。 また、こうしたリーグを運営することで、スポーツ熱も高まるでしょうし、雇用も創出されます。更には、長い目で見れば、プロ野球選手の総合力が高まることにもつながります。 まだ四国リーグ・北信越リーグ共にはじまって間もないので、成功するかどうかはまだ分かりませんが、来年以降もしっかりとしたリーグ運営を行っていただきたいと思います。 出張の定番です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月21日 17時14分26秒
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