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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ2017「常勝への道」
[予想メンバー] [みどころ]セレッソ大阪の2017年シーズンは久々にJ1リーグでの戦いとなります。当面の目標は。昇格プレーオフを勝ち上がってきたチームは1年で降格するという結果が続いていますのでこのジンクスを破ることです。例年通りですと必要な勝点は36あたりで、9勝9分、10勝6分ぐらいの成績を残さなければなりません。なお、ユンジョンファン監督は9位を目標としています。 J1で戦うにあたり積極的に補強を見せ、一部メディアでは所属選手の年俸合計がJリーグで一番ではないかという推測もでているほどです。目立った補強としては4年半ぶりの国内復帰となったMF清武弘嗣、ユン監督のサッカーをよく知るMF水沼宏太、Kリーグで結果を残してきたDFヨニッチといったところです。またユースや高校・大学からも多数の将来性豊かな選手を獲得しU23として経験を積ませることとなります。 今日の試合では、MF清武が負傷のためスタメンが微妙となっており、昨年終盤戦に頭角を現してきたFW澤上も故障のため出場できません。守備陣の充実に比べて攻撃陣が手薄なイメージを持ちますが、個々の能力は申し分ない攻撃陣ですので、うまく融合すれば十分な結果を導き出してくれると思います。ピッチ狭しと暴れ、インパクトのある初戦にしたいところです。 [対戦相手]ジュビロ磐田は昨シーズン8勝12分14敗で13位。終盤戦で6試合勝利なしとなり最期まで残留を確定させることはできませんでしたが、最終節・アウェイで仙台に勝利し自力で残留を決めました。降格した名古屋・福岡・湘南相手にわずか勝点6しか奪えず取りこぼしが目立ったことが苦戦の一因となりました。 昨オフの最も驚きの声が上がった移籍であるMF中村俊輔の獲得がありました。横浜のチーム方針が合わないから移籍を決断したとされますが、名波浩監督が熱心に口説き落としたともいわれています。いずれにしろ動かないと思われていた選手が移籍したので注目度が高く、磐田でどのようなプレーを見せるのか大いに関心が持たれているところです。当初からフィットすることができるでしょうか。 [そのほか]DF茂庭照幸はここまでJ1で299試合に出場しており次に出場すれば300試合出場達成となります。2年間J2リーグで過ごしたため記録達成まで足踏みすることとなりましたがいよいよ今季達成することが確実です。 久々のJ1の試合、それも開幕戦なので本日の試合ではイベントや企画・プレゼントなど盛りだくさんです。およそ3万人が訪れると見込まれていますが、まだまだ座席には余裕があります。スポーツは生で観戦するのがもつとも迫力があります。まだ迷っている方はぜひ長居公園へお越しください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月24日 21時09分40秒
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