大好きっ！エキゾなbabyちゃん♪

【今回の...勝手にお友達】
今回私がお友達になった（と勝手に思ってる）方のご紹介をします。

ホアヒンのバーンデュアンケーウに宿泊されていた
アイルランドのおじさん。
とっても、お茶目でお話し好き♪
通りかかると、必ず「ハロ～｣と声を掛けてきては
自分の国は－20度で、本当に寒いと繰り返し言ってた。
本当に寒いのだろう。（－20度だし...）

ＷＡＲＡ　ＢＵＲＡ（バーンデュアンケーウの近くに新しく出来た）ホテル
の日本人のおじちゃん。
見慣れない新しいホテルが出来ていたので、早速探検。
そこで、妙に声の高いおじちゃんと出会う。
この時は、このおじちゃんから声を掛けられた。
「日本人？日本人？」と、言いながら近寄ってきた。
主人はタイ人（私はいつも間違えられるのだ）を連れた
エロじじぃーに見えたのか
私はこのおじちゃんにもタイ人と間違えられた。
何でだ！！！日本人に何でタイ人と間違われるのだ！！！（いいけど...）

この人は、私達の地元のそれは近い所にお住まいの方だった。(-Д-)ﾜｵ!
造り酒屋のお社長さま♪
催促してないけど名刺貰った。
その人のおじいちゃん（90歳だったっけ？）を連れてのﾀｲ旅行だとか。
ゴルフへもカートに乗せて、そこで寝ながらでも一緒に付いて来るらしい。
って言うか、連れて回ってるのね！（でも、親孝行だな）
そして、「Ｅ・ＹＡＺＡＷＡ」の追っかけをやってる
超有名人だと、仰られていた。
そっか、そっか、私は知らんが有名人か。
お酒買いに行ったらおまけしてもらおっと♪

ナイトバザールで私を探してまでして、ねこちゃんを教えてくれた
ドイツの優しいおじいちゃんおばあちゃん。
もう一度会いたかったな。

朝、ホアヒンのマーケットで出会ったおじいちゃま。
ゴルフ三昧で、ホアヒンのゴルフインと言う所に
いつも宿泊されているのだとか。
タイ歴３０年のおじいちゃま。
もっとお話が聞きたかったなぁ...

ホアヒンから帰る途中の飛行機で出会った旧ソ連の老夫婦。
お二人とも、とってもチャーミングでとっても素敵だった。
私もあんな老人になりたい。
そして、あんな夫婦が欲しい...（って、意味不明ですよね）

そして、忘れてはいけないのが「北海道のお父さんとお母さん」
と言うには、お若いのでなんてお呼びしようか...♪
私はこのＦさんご夫婦と出会えた事が今回の宝物だ！
さっきのご夫婦同様、私の憧れの様なご夫婦だった。
とっても明るくとってもチャーミングな奥様と
これまたとっても明るくとってもチャーミングなご主人...
そして、やんちゃそうで面白い！（を私は連発した！）
いつか必ず北海道に行って、再会したいと思ってる。
行けたらいいな～。

Ｆさんとの別れ際、私は例の如くまた泣きそうになった。
堪えたが、きっと見破られている。(>_<)ﾊｽﾞｶｼ～！
もっともっと一緒に色んな所に行きたかったな！
ゴルフも一緒に行きたかったな！
でもそれはまた今度のお楽しみかな。
それが出来るように、私はお仕事o(^-^)oのみだ！！！



※Phawana Gardenのｽﾀｯﾌの皆さんとFご夫妻※

左から、ﾊﾟﾅﾜさん、Qちゃんさん、may、ｼｰﾊﾟﾝさん、Fご夫妻
また、絶対お会いしたいな！(*^^)v
ﾄﾞﾅﾄﾞﾅin THAILAND


【メーウ・タイにゃんこ】
１お寺の甘えん坊メーウちゃん
２屋台グルメメーウ
３かわいいおばあちゃんちの太っちょメーウ
４ﾀｲのお金持ちの太っちょメーウ

５自由メーウちゃん達
６お土産屋さんの子供とメーウ

７カセットテープ屋さんちのメーウ１
下唇がめくれていて、いつも舌が出ている仔
（と言っても多分お年寄り）
８カセットテープ屋さんのメーウ２

３のかわいい太っちょメーウちゃんの写真を撮っていたら
ドイツの老夫婦に出会った。
その方達も多分猫スキなのであろう。
私にはわかるのだ。

そのふとっちょ猫さんの写真を撮り終え
あてもなくナイトバザール内を歩いていると
さっきのドイツのおばあちゃんに声を掛けられた。
が、ドイツ語なのでさっぱり判らない。
ただ一言「フォト｣と最後に聞こえた。
ニコニコ顔のおばあちゃんに私達はそのまま導かれて行くと
小洒落たお店の前に、そのおじいちゃんがニコニコ顔で待っていた。

二人の指差す方に目をやると
それはそれは大事に飼われているのであろうと
一目瞭然の大きなお猫様が寝んねしていました。

私達は顔を見合わせ、皆でニコニコ...(*^.^*)
この瞬間とても穏やかで温かな空気に私は包まれた。
このねこちゃんを教えようと、わざわざ私を探してくれたのだ。
きっとあの時、「あそこのお店に可愛いねこちゃんが居るわよ！
私が連れて行ってあげるから付いてきなさいな♪」
そう言ってくれていたに違いない。
なんて親切な...

ありがとうと私は何度も言って、その親切なご夫婦を見送った。
もう２度と会う事はないであろう。
でも、できる事ならもう一度会いたい。
会いたかった...
これも旅の醍醐味、一期一会だ...

　　と　　
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