カテゴリ:赤ちゃん、こどもの靴
今日は、こどもに靴を履かせて靴を選ぶ方法に
ついて話したいと思います。 子供が機嫌がいいうちに靴を履かせるのは 至難のワザです。 はじめの頃は、パパ・ママ・子供がなついている人の 3人で靴屋さんにいく事をお勧めします。 パパが靴の機能と値段の確認の係り ママが子供の足に注目して、店員さんに足のサイズを測ってもらう係り もうひとりは、子供の気を引く係りです。 店員さんは、女性の方が子供が泣かずに済みますよ。 靴は、必ず両足試着させましょう。 靴の中のつま先部の巾、履き口のくるぶしの当たり具合、 つま先の余裕(あおり歩きが出来ない頃は余裕5mm、 足も上がる様になって活発に走るようになったら余裕10mm)、 マジックテープやヒモの締め付け具合を 確認しましょう。 つま先の余裕を捨て寸と言います。 親指から小指まで全ての指の部分に必要な捨て寸を 考えて靴の試着を行いましょう。 明日のテーマは、試着歩行のチェックポイントです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月24日 22時09分18秒
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