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カテゴリ:病院
にほんブログ村 ポチッとね 緊急事態は金曜日の夜勃発しました。 なんとアキリが夕方焼き鳥を串ごとたべてしまったかもしれないとの連絡が 突然の出来事で何がなにやら分からない母!!! そういえばハチ公の死因は焼き鳥の串だったいう話を思い出したりして 頭の中は悪い考えで一杯に。 まさか…と思いつつこれからお医者を探すとなると夜間救急しかない時間帯。 父の帰りをまって市内の夜間救急に電話をすると救急病院には内視鏡設備がなく 串はレントゲンに写らないので確実に食べているのなら開腹手術しかないとのこと。 (しかも最低でも20万~かかるといわれてまっさお…) 多分間違いなく食べているとの話なのですが現場をみていたわけではないので 100%確信を持てないのでそこまで踏み切る勇気がありませんでした。 どこに異物があるかわからないのに開腹するなんて不安でいっぱいです。 加えてアキリは肝臓の値が悪く、一か八かで手術するのは不安でしたので市内で 内視鏡の設備のある救急対応の病院を探すことに。 すでに時刻は午前12時をまわってます。 ネット検索で車で10分弱ほどのところに病院を見つけ恐る恐る電話をしてみると 留守番電対応ですが折り返し電話をくれるとのメッセージだったので 状況を説明するとものの2~3分で折り返しの電がありました。 ことは一刻を争うのですぐに連れてきて下さいとのこと。 もちろんすぐに行きました。 血液検査後問題がなければ麻酔をかけて内視鏡検査をするので このままアキリはお預かりして検査ができないようなら1時間以内に 連絡をします、と連絡がなければ処置に入ったと思ってくださいとのことでしたので 帰宅しマンジリともせず待っていましたが連絡はありませんでした。 翌朝9時に父が連絡を入れると案の定串があったとのこと。 胃の中に食べたものがあって串を探すに苦労したそうですが取れる範囲内は 全部とったとのことでした。 父が内視鏡の動画を見せてもらいながら詳細説明を受けたところ一部は胃壁に 刺さっていたそうです。 それ以外にもあっちこっち胃壁が傷ついて出血した後が点々と…。 あとはうん○に混じって排泄されればまず大丈夫でしょう、ただし血便がでたら 診察に来てくださいということで荒れた胃を守る薬をいただき 摘出された串の一部をいただいて父に連れられて夕方帰ってきました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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