|
カテゴリ:こころ
先週から今週にかけて「ひとりガン騒動」だった
右脇腹が痛い ↓ 血液検査とエコー検査で膵嚢胞発見とアミラーゼ高値 ↓ 腫瘍マーカー検査 ↓ 異状なし てっきりすい臓の病気か、がんと思っていた。 膵嚢胞発見とアミラーゼ高値が動かぬ事実なので腹をくくった。 しかし医師の話しでは膵嚢胞は心配ないと。 アミラーゼはおそらく値が低いのではないかとおもった。 この間ずっとネットで膵臓関係を調べた。 罹患したら生活が変わる。 また死についても考えた。 それまではあの世には知り合いがたくさんいるので、楽しみでさえあると思っていた。 しかし、死は無であると改めて実感し、やはりこの世に未練があることに気付いた。 今までさんざん、辛いこと、惨めなこと、胸が張り裂けそうな心配事がたくさんあって、その度に早くあの世に行って楽をしたいと思ったけれど、実際はそれでもこの世にあと暫く、留まりたいと思った。 それと結果を聞く時、冷静でいられたこと。 身内の深刻な病状の説明時は、恐くて耳を塞ぎたい位だったのにこの差が不思議だった。 ちょっと見方が変わった今回の一人騒動、良い経験だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.26 09:59:55
コメント(0) | コメントを書く |