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2023.08.07
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カテゴリ:こころ
孫娘と接していると、自分の同じ頃に想いを巡らす。

家事をしている私の所に来て「だっこ!」と両手を高く広げて要求すれば出来る限り、その要求を受け入れる。

お昼寝から覚めて泣いている時、ほかの何かで泣き出した時、泣き止むまで抱っこしている。

だっこしてもらった孫は満足そう。
私も幸せいっぱい。

私の孫二人は両親と二人の祖父母から確実に愛されている。
それが日常だ。

対して同じ頃の小さな私はどうだったろう。

父の病気で母の実家で暮らしていたあの頃。

母の実家での生活で私は血の繋がりはあるもののよそ者。

記憶にはないけど、私の孫のように可愛がられたとは現実的に考えられない。

成長してからの母の実家の私に対する態度を見ていると、私は好かれていないと実感したから。  

もちろん私自身に原因があることはわかっている。

当時の実家家族との生活。
だっこと要求できる相手ではない。

日中農作業でいない母に替わって、面倒をみてくれていた祖母。

たくさんいる孫の一人でしかない私。

物心ついてからの祖母の私に対する態度も素っ気ない印象だった。

従妹を叩いて喧嘩になったとよく母が言っていたので私は可愛げのない子供で、母の実家でも疎まれていたのかも。

数少ない、当時の写真の笑顔が皆無で怯えたような表情からどうしてもそう考えてしまう。

当時の私に会いたい。

会ってきゅっと抱き締めてほおずりしたい。

当時の私は今の孫娘とそっくりの顔のはず。

孫娘を抱く時、いつも小さな私を思い出す。





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最終更新日  2023.08.07 07:08:56
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