テーマ:たわごと(26822)
カテゴリ:かばん
僕たち、さびしく無力なのだから、ほかに何にもできないのだから、
せめて言葉だけでも誠実こめてお贈りするのが、まことの、謙譲の美しい生き方である、 と僕はいまでは信じています。 つねに、自身にできる限りの範囲で、それを成し遂げるように努力すべきだと思います。 どんなに小さいことでもよい。タンポポの花一輪の贈りものでも、決して恥じずに差し出すのが、 もっとも勇気ある、男らしい態度であると信じます。 太宰治「葉桜と魔笛」 アルベロのバッグが大変気に入っていて、その世話に余念が無いので 最近、新しいかばんを探すということをしていないのですが、 その間、何をしていたかというと、 これです。 ビーズでバッグを編んでたんです。 こういう作業って、好きでもないし、得意でもないんですが、 近所の大型スーパーみたいなとこで見本の写真に惹かれてキットを買ってしまって。 いや、まず、編むって言うのかな? とにかく、妙にかわいく出来てしまったのですが、これをどうしようというのでしょう・・・。 自分でも阿呆かと思うのですが、これが自分です。仕方ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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