昨日、ひまし油について書かせて頂いたが、
内容で不十分な部分もあったように感じたので、補足しようと思う。
まず、私のひまし油の使用法は、かなり簡略化した、
簡単な使い方だけを述べたものであり、
「エドガー・ケイシー」の処方の中のひまし油湿布とは、
趣がやや異なる、ということである。
ケイシーのリーディングについての研究は、数多くなされており、
日本にもいくつか団体があるらしいので、本格的にしたい方は、
そこで色々学べば良いと思う。
食事法やコロニクスや、オイルマッサージなど、
多岐に渡る健康法がある。
ただ、それらをきっちり学ばなくても、
日常生活の中で、万人に利用できて簡単なものとして、
ひまし油を紹介したかったのである。
薬を使うより、安全に手軽に、家庭の中で利用できる物だから。^^
実際の使用例として、家族の話をさせてもらうと、
私の夫の皮膚には、4年前くらいにできた疾患がある。
医者に行ったが、そこで処方された薬を塗っても何も変化がない為、
医者にも行かず薬も塗らず、3年以上放っておいた。
しかし、ひまし油を風呂上りに塗るようになってから、
疾患の面積が確実に小さくなって来て、
塗った後しばらくは、かゆみも殆んど出なくなった。
塗らなかった翌日は、とてもかゆみが出て、不快らしい。
私のオイルマッサージは、普通のマッサージオイルに、
ひまし油を少し加えて、マッサージしている。
排毒作用があるので、体内に浸透させたいからである。
怪我などの傷跡に塗っても、皮膚が柔らかくなって来て、
こわばりや痛みが薄れて行っている。
と言うことで、「そんなのはケイシーのやり方じゃない~!」
と思われた方がいらっしゃいましたら、ご容赦を。
代替療法は、幅の広~いものだから。^^
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