漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

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　　　　　　　　　　　　　　iPhone soft Power Ubud LIKE・A・BALIJIN
　　　　　　どうか天女下凡の彼女にも幸せがおとづれる時を祈らずにはいられない












完全再連載するこの冊子に校正をくださったマンダラケイコさん、
十数年の長きに渡り映像撮影に協力し、
直筆署名により肖像権使用を許してくれたユリアティやビダニたちと、
プリサレンアグンのチョコルダ大王の言質による映像著作権使用許可、
並びにオカダラム氏のウエブ公開許可に基づく、
youtube のgustiayusuribidani 開示をして、
未だかつて類例を見ない優れたソフトだと絶賛し、
iPhone soft Power Ubud に販売許可を許したアップル社、
ずっと応援戴き続ける山田企画と株式会社ライフインパクト全てに感謝。


マンダラケイコさんの大長文による、
インドネシアバリ島からのレゴンラッサムの解説は、
延々と続きこの項目は彼女の出典により、
大いに助けてもらえた事に感謝して余り有り過ぎるありがたさを感じでいる。

ラッサム王を踊る左側の少女も右側のランケサリ姫を踊る、
グスティアユスリビダニたちのレゴンラッサムユニットは、
ビダニを除いて今はもう母親となっている。

ビダニはというとオフコースアイハブボーイフレンドだが、
ジャカルタに住む僕がまだ見ぬ男性に心惹かれては居るものの、

You Tube の gustiayusuribidani における２００９年と２０１０年の、



　　　　　　iPhone soft(Power Ubud) Interview with Bidani jan 2010　


との間において発声する乖離の発言の落差は、
全て彼女の母親の相手方に対する法外な要求に問題がある、
と皆が指弾するが、
ビダニはノープランになっちゃって、
メイビー３オァ４イヤーズかもしれないとこの映像の中で発言している。

僕も思わずぢゃあアイムラッキーと言うと、
ビダニにとってはアンラッキーなのに、
ラッキラッキと僕のチャーター撮影に明るく答える彼女がいじらしい。


しかしひとたびバレルン劇場の舞台に立ち、
ガムランスマルプグリンガンの音を聴けば、
トランス状態になり、
表情も動きも鬼神のように変貌する１ショットが下段のフォトグラフである。

肘を頭に当てて寝ッ転がり駄菓子を食べながらＴＶを見て、
きゃははははははははと笑っている不思議な少女でもあったが、
どうか天女下凡の彼女にも幸せがおとづれる時を祈らずにはいられない。

ウエブの全てとこれら全ての企画展をお望みの方は山田企画までご連絡を。
iPhone をお持ちの方々は App Store Power Ubud までアクセスして下さい。















社団法人日本漫画家協会会員・ウブドの達人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地俊雄